今年の目標を最も効果的に設定する方法(2) -メンタリストDaiGoに学ぶ『MACの原則』- [心の整理]
目標の最も効果的な設定方法(2)
-メンタリストダイゴに学ぶ『MACの法則』-
前回は、MACの原則について書きました。
今回は、実践編。
2019年の私の目標をMACの法則に照らし合わせていこうと思います。
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MACの原則とは
M…Measurable(メジャラブル) 測定可能
目標が数字として測定可能なこと
A…Actionable(アクショナブル) 行動可能性
目標を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確に書き出せること
C…コンピテント(コンピテント)適格性
目標達成が、自分の価値観に基づいていること
数値化、プロセスの明確化が行動をしやすくする
数字を設定し、プロセスがきちんと進んでいる感覚があることで、
ものごとが計画通りに進みやすくなる
メジャラブルで、アクショナブルなだけでは不十分、
自分の価値観に基づいていることに納得していることで、
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2019年の目標
目標①
M 目標の数値化
12月31日までにサブ4(※)を達成する
(※)サブ4…フルマラソン完走で4時間を切ること
A プロセスの具体化
・毎月100km以上走る
・フルマラソン出場までにハーフマラソンに3回出場する
・平日は早朝に走る(3回、6~8km)
週末は土日のいずれか、または両日走る(10km~)
・-5kg減量する(長距離は脚がつらい…)
・脚力強化のための練習を学ぶ、取り入れる
C 適格性
・憧れのサブ4なので達成によって自信が得られる
・走ることの継続により体が引き締まる
・健康になる
・走ることは結構気持ちいい
・プラス思考になれる
・早朝ランニングするには夜のグダグダ時間を無くして睡眠を確保する必要がある、
無駄な時間を取り除いて早寝早起きの習慣が身につく
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こんな感じでしょう!
実際にMACの原則に当てはめてみると、
目標が具体的で明確になっていくことが感じられます。
そして、サブ4を達成することは自分にとってなかなかのメリットがあることがわかりました。
目標の強化につながっている感覚がします。
また、目標達成のために、
走ることへの知識を得る、勉強する必要性も感じられてきました。
さぁ2019年スタートです!!
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