SSブログ

サブ4 トレーニング -最近の膝裏の痛みの原因(2)-【ランニングDAY:2019/02/09】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/09】


膝裏、特に左脚がじんわり痛み、万全じゃない状態が続いている(続編)



0209.JPG

三連休一日目、今朝は10kmランをしてきました。

まだ膝裏の違和感は消えず、つっぱりのようなものを若干感じながらのランニングでした。

前回、最近の膝裏の痛みの原因について書きましたが、今回はその続編です。

膝裏の痛みの原因は、オーバーストライドのようだ



膝裏の違和感を感じ始めたのは、なんとなくランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更してから、とお伝えしました。

膝の外側の痛みは感じたことはありましたが、膝裏の痛みは初めて。

困った、原因はなんだろうと「膝裏の痛み ランニング」で検索していみると、膝裏の痛みとランニングフォームの問題点というブログがあがってきました。

膝裏の痛みは筋肉や筋膜性の問題がほとんど、だそうです。

整体院の方のブログで、趣味には「フルマラソン2時間〇〇分…」と記載されていますから信頼できそうです。

以下、上記のブログを参考にさせていただいています。

脚裏に痛みが生じるのはなぜ?




なぜ、筋肉や筋膜性に問題が生じるのか?

一番に考えられるのがランニングフォームの問題

膝裏が痛くなるフォームとは?
前に振り出した足が接地してから再び離れるまでの間の動きに問題あり

その原因の一例は「オーバーストライド」
足を振り出す際に前に着地しすぎて、体重を乗せる際に地面を掻くような動きになってしまう
(オーバーストライドとは、足に体重が乗る時に身体の重心が後ろに残ってしまっている状態)

この地面を掻くような動きが膝裏を痛めてしまう!

(参考元:膝裏の痛みとランニングフォームの問題点)


このことを読んでから、ふと思い出したのがランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更した当初の記事

「GT-2000のおかげ!?ストライドが広くなっている」なんて書いているではありませんか。

そう、やっぱり靴が変わってからフォームに影響があったのか、膝裏に痛みを生じさせる原因となっていたようです。

【対策】歩幅を狭める、骨盤・股関節周りの筋肉の柔軟性を高める



膝裏の痛み対策には、歩幅を狭めるか、身体の重心を効率よく前に運べるようにする必要があるそうです。

そして、オーバーストライドになる原因は、骨盤・股関節周りの動きが悪かったり、骨盤が後傾している可能性が高いそうです。

骨盤・股関節の柔軟性が高まり、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。
 --中略-- 
骨盤・股関節の柔軟性が高まり、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。ランニングエコノミー(走りの経済性)も高まりますので一石二鳥ですね。

(引用元:膝裏の痛みとランニングフォームの問題点)




歩幅を狭めるのは、ランニングの際に意識して実行です。

骨盤・股関節周りの筋肉の柔軟性を高める方法としては…
すごくグッドタイミングな話ですが、むくみ、たくましい下半身の原因の根本となる「骨盤のゆがみ」を治すのに再開した骨盤リズムRPBの実践が効きそうです。

元々RPBはむくみ対策として再開したのですが、ランニングエコノミーも高まるとのことですから、日常生活のいろいろな取り組みが一つにつながってきた感触があります。

これはとてもうれしい!

継続的に実行する意味がでてきました。

ちなみに、RPBはランニングをしない朝に15分ほど実施しています。
週3回程度ですね。

二週間はたったでしょう。

その効果として実感しているのは、
・ひどい便秘が治ってきている(以前より頻度が増した)
・心なしか膝上から太ももが少しホッソリした(気がする)
です。

継続な力なり、ファイト!!
nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。