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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2―


オーバープロネーション⇒安定性の高いアシックスのGT2000/カヤノをお勧めされる



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足の計測を実施し、私の脚の特徴は下記であることがわかりました。

・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が外側を向いていること

私の足は、かかとの傾斜、特に左足が外側を向いている「オーバープロネーション」とのこと。

オーバープロネーションの特徴
足の接地:
 かかとの外側で足が着地し、過度に内側に回転するため、つま先の付け根の代わりに内縁に体重が伝わる
蹴り出し:
 足の親指と人さし指に負荷の大部分がかかる


このオーバープロネーションの特徴よりランニングシューズには、特に安定性の高い特別のサポート、ストラクチャードクッショニングが求められるようです。

・安定性に優れたシューズ
 ⇒ランニングの衝撃をより効果的に分散し、過度なプロネーションを抑制
・クッション性に優れたシューズ
・ミッドソールの中足部内側を硬くすることで、土踏まず部分をサポート


ここからおすすめされたのは、アシックスのGT-2000カヤノでした。

この二つを比べるとカヤノのほうがクッションが硬いので、GT-2000がよりおすすめとのことでした。

そして、幅広なので3E~4E、足のサイズが左23.5、右23.0なので、24.0~24.5を選択すればよいとのことでした。


アシックスのGT-2000 7 でサブ4を目指すことに決めた



結局購入したのは、GT-2000 7!

2018年12月7日に発売されたばかりのモデルです。

購入の決め手は、おすすめされたのはもちろん、厚底なのにもかかわらずかなり軽いこと、実際に試着してみて軽く走ってみた感じ、自然と足が前にするする進むような設計だと感じられたからです。

正直、デザインは全く好みではありませんが、走ることを重視して選択しました。


GT-2000はアシックスの有名モデルですよね。

多くの初心者ランナーをフルマラソン完走に導いてきた人気シリーズとのことですが(初心者という響きにちょっとショックをうけながら…)。

この靴の特徴は、長距離でも快適なランニングを維持できるよう、足にかかる負担を軽減する機能が多く設けられていることです。

GT-2000 7 は特に安定性とフィット性を追求したのが特徴。


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▲アッパー(甲被)部
メッシュ材の内側に「アッパーサポートパネル」搭載、靴ひもをしめることでより高いフィット性を実現

▲かかと部内側
高硬度のスポンジ材を配し、足が内側に倒れこもうとする動きを抑制

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▲靴底
中部に樹脂製トラスティック(補強材)を搭載
走行中の過度なねじれを抑制しながら、縦方向に大きな溝を設けることで、重心を安定させながら足が自然と前に出るよう誘導

着地時に衝撃がかかりやすいミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は2層構造になっており、下部には独自開発のスポンジ材「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」(軽量化された素材でありながら、優れたクッション性を発揮)搭載


次回は実際に走ってみた走り心地をレポートします。


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