サブ4 トレーニング -夏場の練習-【ランニングDAY:2019/08/18】 [サブ4]
サブ4 トレーニング -夏場の練習-【ランニングDAY:2019/08/18】
いびがわマラソンのマラソン教室に参加してきました
撮影:ワタシ いびがわマラソンのコースではありませんが、すぐそこに山が見えてのランニングは気持ちいい
久々のランニングネタです。
ここのところ暑さに参っていて、ランニングの距離がなかなか伸びていません…。
どうも暑さには昔からめっきり弱い方で(貧血で倒れたことが数回あります)、暑いのを言い訳にさぼっています。。
今日はランニング教室に参加して6.5kmのランニングをしてきました。
このランニング教室は、「いびがわマラソン」ランナー向けに開校されているもので、いびがわマラソンのスペシャルコーチである金哲彦コーチのプロデュースによるものです。
そうです!今年とうとういびがわマラソンデビューができることになりました~。
初にして、フルマラソンでのエントリーです!
ここでご報告でした。
当日に向けて練習の積み重ねは大事だと思ってはいるのですが、この季節、正直モチベーションが下がっています。。
というのもあり、「行かなくちゃ」の気持ちにさせてくれるマラソン教室やサークルなどへの参加はなかなか大事ですね。
夏場のランニング練習 ー本日のメニューは40分ジョグー
今日のログです。周りは田んぼばかりの田舎道
マラソン教室では、「初級」「中級・1」「中級・2」「初級」に分かれて各々のペースで練習をします。
各グループに陸連のコーチがついてくれての練習です。
今日のメニューは下記のような感じでした。
「上級」 …5'00''/km でジョギング
「中級・1」…6'00''/km~5'30''/km でジョギング
「中級・2」…6'30''/km~6'00''/km でジョギング
上記のペースで40分ほどのジョギングです。
私は「中級・1」で走っています。
1周1キロほどのコースを7周しました。
走りはじめは6'00''/kmで、最後までそれほどペースは上げずにジョギングを終える、という感じでした。
やはり、夏場は無理をしない、というのが一番のようです。
今日の練習の目的は、トレーニングを継続させるモチベーションを高める、です。
決して、無理はしない。
夏場のランニング練習を考える
今日は、体操・ストレッチをした後に、9時半過ぎから走りはじめましたが、私はいつも早朝ランニング(5時台)しかしないので本当に暑かった!
1周ごとに水分補給をし、体に水をかけて熱を冷ましながら走りました。
やはり、コーチは口々に「夏場は距離を延ばさず、短時間で効率的に練習を」と言われていました。
効率的な練習とは、インターバル走やビルドアップ走のことでしょう。
せっかく、夏までに培ってきた走力や筋力をキープするためにも、練習量の維持はしたい。
それに、夏場のトレーニングはスタミナも上がるようなので、季節にあったトレーニングを考えていく、学んでいくことは大事そうですね。
夏場のランニングトレーニング例
・早朝にインターバルやビルドアップ走
・休日の早朝にLSD
・涼しい環境での筋力トレーニング
・気温の低い山で山歩き
→アップダウンがあるので筋力を鍛えられる
LSDの代わりになる
4~5時間ほど山を歩くのは、平地で7'00''/km程度のスピードで2時間走るのとほぼ同じ負荷が期待できるそうです!
早朝に加え、比較的気温が低めで直射日光が避けられる雨の日もチャンスだそうですよ。ストイック!
山歩きも有効な練習だそうです!
夏場は涼しい山に引きこもろうかな。
夏には無理をせず、夏には夏の練習を
夏の暑さにやられ、モチベーションが下がり気味でしたが、今日の練習でみなさんと一緒に走っていたらなんだかやる気が沸いてきました。
(結構お年寄りの方も参加されていて、マイペースに走り抜いている姿に励まされてしまった)
あと、山を見ながらのランニングはこの暑さの中でもなかなか気持ちよく、ランニングって楽しいじゃん!って思えたのはなかなかの収穫でした。
やっぱり、私、最近山を求めていますね。
まだまだ猛暑が続きますが、無理をせず、ランニングを楽しみましょう。
【コンパクト・軽量・機能的】ソロキャンプで本当に使いたい道具選び ー焚き火台編ー [ソロキャンプ]
【コンパクト・軽量・機能的】ソロキャンプで本当に使いたい道具選び ー焚き火台編ー
人気のある定番アイテムだからと言って、自分に合っているとは限らない!
さぁキャンプを始めよう!と思い立ち、まず始めるのは最低限必要なギアの購入だと思います。
私もそうでした。
まずは必要そうな道具をリストアップし、
必須:
・テント
・シュラフ(寝袋)
まぁまぁ必須:
・焚き火台
・チェア
・コッヘル
それらの道具についてどこの製品がいいかを調べていく。
ECサイトの口コミや、
CAMP HACK、hinataなどのキャンプ・アウトドア専門メディアを参考に商品について調べ、
目星をつけて道具を絞り込んでいくのですが、
これが結構大変な作業でして…。
調べつくした結果、これだ!というギアを購入したものの、
正直、これまで「満足!自分に合っている!」と思える商品に出会ったことはないかもしれません。
その一例が、今回のテーマ「焚き火台」です。
そのアイテム、本当にソロ用??
撮影:ワタシ
私の使っているのは超メジャーで人気の定番商品、ユニフレームの「ファイアグリル」です。
BBQはもちろんできる、
ダッチオーブン置けるよ、
焚き火もできちゃうし。
組み立ても簡単だし、
その上後片付けが楽ちん!
こんな感じで評価されている商品です。
もちろん、数人で囲むには最高の商品だと思います!
ただ、ソロでこれを使うとなると…
サイズが大きくてかさばる、
重い!
約2.7kgもありますよ。
正直、ソロには全く向いていませんでした。
使い勝手は十分なのですが、
持ち運ぶのに重くて嫌になります。
正直、一緒に連れて行きたくなくなっちゃいました。
ソロでないときにも使用したいから、なんていう
「キャンプ用品に大は小を兼ねるは通用しない」のでした。
これでもかなり検討した結果です。
キャンプ用品って実物をみることがなかなか難しいですが、
可能であれば実物を見るのがベストです。
口コミやメディアの情報は参考程度に、
あとは自分の目で見て判断、がベストです。
ざっとメディアの紹介記事を見てみると、
コンパクトに見えるようで、3kgとか重さのある商品を紹介していたりしますから、
ちゃんと重さも見てね、重要だよと提案します。
(ただし、ユニフレームのファイアグリルは何人かでBBQしたり、焚き火を囲むには最高のアイテムですよ。ソロには向いていませんが)
ソロ用として、本当に今ほしいグリル
今、ソロ用として欲しいグリルがあります。
コンセプトとしては、
「小さく、薄く折りたためて、ザックの中にしまえるサイズ。もちろん軽いよ」のグリルです。
■ピコグリル398
出典:WANDERLUST
サイズ:
収納時 33.5㎝×23.5㎝×1㎝
組立時 38.5㎝×26㎝×24.5㎝
重量:約448g
なによりも、大きな薪もそのまま乗せて使用できるのがとても理想的です。
それに美しいシンプルなデザイン。
鍋も乗せられます。
お値段はちょっと高めの13,000円前後。
■UCO(ユーコ) 焚火台
サイズ:23×17cm
材質:ステンレス
重量:832g
付属品:網用ハンドル、収納ケース
こちらは収納時の厚さはわずか3.5cmで、圧倒的に薄い。
デザインをみてひとめぼれしたのですが、
金網、金網用ハンドル、収納ケースと付属品が充実しているのも魅力です。
金網もついているのでBBQも可能です。
残念なのは市販の薪をそのまま使用できないところ。
(本製品には2サイズあり、私がほしいのは小さい方。
大きい方には薪はそのまま入るそうです)
お値段は約6000円程度。
軽量アイテムで身軽にキャンプに行こう!
ソロ用のキャンプギア選びはとても重要です。
自分一人で運ばなくてはならないもの。
それに、気軽にキャンプに出かけたい!
だから、厳選したギア選びはとても重要なのです。
メディアの評価に誘導されるのではなく、
実物が確認できすのであれば確認する、
自分のスタイルに合っているかどうかをちゃんと検討する、
あと、重さ、サイズは重要です。
ソロキャン女子の普及を目指して。
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