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アシックスのランニング シューズGT-2000 7のランレビュー [サブ4]

アシックスのランニング シューズGT-2000 7のランレビュー


GT-2000 7の履き心地レビュー



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▲GT-2000 7(3E/24.0cm)

アシックスのGT-2000 7 をで初めてのランをしてきました!

今回はGT-2000 7の履き心地をレビューします。

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重さ



分厚いしっかりとした靴底をもつくせに、むちゃくちゃ軽い!

その軽さに一番驚きました、申し分なし。


かかとのホールド感



かかの上の方の足首周りまで包み込んでくれます。

足首周りの安定はばっちりでしょう。

走っているときは気になりませんが、ストレッチをして脚を伸ばしていると足首に靴が当たります。

(靴が悪くなってしまうんじゃないかと気になったり)

以前履いていたHanzoTより足に接する面が広くて生地も分厚く、ホールド感は十分です。
(けれど、まったく重くない)

ただ、歩いているときにくるぶしの骨が靴にあたるのが少々気になりました。

これによって靴ずれを起こすなどはありませんでした。


クッション性、ソールの硬さ


ランニングを始めたばかりのころは、アディダスのadistar boostシリーズを履いていましたが、クッションが結構厚く、やわらかかったため、前に足を出すというより上に弾んでしまう感触がありました。

GT-2000もクッションは厚めでしっかりしているものの、実際に走ってみると柔らかいという感触はなく、どちらかというと硬めといった印象を受けました。

この硬さのためか、弾むことなくしっかり前に踏み出せる感覚があります。


アッパー(足の甲を覆う部分)


GT-2000をよく見ると、メッシュが様々な方向に縫われています。

これが足に適応したフット感を実現しているそうです。

メッシュなので生地が柔らかく、伸縮性のある素材なので、足を入れた時に結構フィットします。

GT-2000のおかげ!?ストライドが広くなっている



以前は靴底のすり減った履きつぶしたHanzoTでランニングをしていましたが、そのころのランログと今日のランログを比べてみたのが↓の画像です。

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よく見ると、ピッチは変わりありませんが、トータル的にストライドが広くなっているのがわかります。(赤い枠で囲った部分)

靴の反発力のおかげで足が前に前に出るようになったためではないでしょうか。

ランニンググッズにアシックスが増えてきた



靴の特徴からGT-2000を見てきましたが、評判のいいシューズなだけに総合的にとても優秀だと思います。

靴の恩恵を特に感じるのは、やはり脚が疲れてくる終盤ですが、疲れた脚でも前に進むよう靴の反発力で進ませてくれ、前に前に回転させてくれる感覚がありました。

それと、昨年末に足の付け根が痛くなる症状が現れランニングを休んでいた期間がありましたが、ここ最近は痛みが完全になくなったわけではありませんがとても和らぎ、定期的に走ることができています。

これは、靴の機能のおかげかもしれません。


そういえば、ここ最近5'00" /km~5'10" /kmのペースで走れるようになってきました。

ペースが上がってきたためか、脚の疲れより心肺機能の弱さ、息の荒さが目立つようになってきたくらいです。

これはもしかして、ランニンググッズの恩恵を受けていると言えるのかもしれません。

そろそろ、本格的に心拍トレーニングを実施します。


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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2―


オーバープロネーション⇒安定性の高いアシックスのGT2000/カヤノをお勧めされる



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足の計測を実施し、私の脚の特徴は下記であることがわかりました。

・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が外側を向いていること

私の足は、かかとの傾斜、特に左足が外側を向いている「オーバープロネーション」とのこと。

オーバープロネーションの特徴
足の接地:
 かかとの外側で足が着地し、過度に内側に回転するため、つま先の付け根の代わりに内縁に体重が伝わる
蹴り出し:
 足の親指と人さし指に負荷の大部分がかかる


このオーバープロネーションの特徴よりランニングシューズには、特に安定性の高い特別のサポート、ストラクチャードクッショニングが求められるようです。

・安定性に優れたシューズ
 ⇒ランニングの衝撃をより効果的に分散し、過度なプロネーションを抑制
・クッション性に優れたシューズ
・ミッドソールの中足部内側を硬くすることで、土踏まず部分をサポート


ここからおすすめされたのは、アシックスのGT-2000カヤノでした。

この二つを比べるとカヤノのほうがクッションが硬いので、GT-2000がよりおすすめとのことでした。

そして、幅広なので3E~4E、足のサイズが左23.5、右23.0なので、24.0~24.5を選択すればよいとのことでした。


アシックスのGT-2000 7 でサブ4を目指すことに決めた



結局購入したのは、GT-2000 7!

2018年12月7日に発売されたばかりのモデルです。

購入の決め手は、おすすめされたのはもちろん、厚底なのにもかかわらずかなり軽いこと、実際に試着してみて軽く走ってみた感じ、自然と足が前にするする進むような設計だと感じられたからです。

正直、デザインは全く好みではありませんが、走ることを重視して選択しました。


GT-2000はアシックスの有名モデルですよね。

多くの初心者ランナーをフルマラソン完走に導いてきた人気シリーズとのことですが(初心者という響きにちょっとショックをうけながら…)。

この靴の特徴は、長距離でも快適なランニングを維持できるよう、足にかかる負担を軽減する機能が多く設けられていることです。

GT-2000 7 は特に安定性とフィット性を追求したのが特徴。


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▲アッパー(甲被)部
メッシュ材の内側に「アッパーサポートパネル」搭載、靴ひもをしめることでより高いフィット性を実現

▲かかと部内側
高硬度のスポンジ材を配し、足が内側に倒れこもうとする動きを抑制

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▲靴底
中部に樹脂製トラスティック(補強材)を搭載
走行中の過度なねじれを抑制しながら、縦方向に大きな溝を設けることで、重心を安定させながら足が自然と前に出るよう誘導

着地時に衝撃がかかりやすいミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は2層構造になっており、下部には独自開発のスポンジ材「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」(軽量化された素材でありながら、優れたクッション性を発揮)搭載


次回は実際に走ってみた走り心地をレポートします。


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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)―


サブ4を目指す私に最適なシューズ選び



今履いているランニングシューズを購入してからもう半年以上が過ぎ、さすがに靴底がすり減って平らになってきました。

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今履いているのはニューバランスのHANZOT。

HANZOTを選んだのは、なんとなくネットで調べて高評価でよさそうだったためで(デザインも好みだし)、HANZOのいろいろあるラインナップからいまの自分のタイムにあうタイプで、スポーツ屋(〇〇オーソリティ)で足を計測してもらい、幅広なことを考慮して幅展開のあったメンズのHANZOTを購入しました。

HANZOの特徴は何といってもその軽さでしょうか。

そして、アウトソールは踵部と前足部の高低差がほとんどなく(ドロップが低い)フラットな形状で薄い。

ドロップが低いシューズはミッドフットや、フォアフットに適していてスピードが出しやすいそうですが、それにあこがれて購入したのを記憶しています。

結果、履き心地はなかなかよくお気に入りに!

最初はかかとがすり減っていましたが、履いていくうちに足の中央より先端部がすり減るようになってきたのは、この靴の恩恵でしょうか。

靴の履き替えは500kmなんて聞いたことがあるのですが、月間100kmを何ヵ月か走っていったためかここ最近は靴底がつるつるになり、もう買い替え時だなと思い購入を検討していました。

またNBのHANZOTでもよかったのですが、モデルチェンジもあり調べても在庫がなく、どれにしようか思案しているところでした。

正直、どのシューズがいいのかわからない!
最適なシューズ選びのために足を計測してみた



そんなときに見つけたのが、asicsの無料足形計測会です。

足を計測し、足に合ったシューズを専門のスタッフが選んでくれるというもの。

ちょうどいいタイミングなので、参加してきました!

計測は、足の三点にシールをはり、足を計測するためのボックス型のカメラ(?)に片足ずつ入れて行います。


その計測結果がこれです。

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先ほどお伝えした足の三点とは、上の画像の足のイラストにある緑の点のことです。
(名称はわかりませんが)

計測結果、私の足の特徴は、
・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が内側を向いていること
がわかりました。

このことを考慮して、私の目指すタイム、目標を伝えて最適なシューズを選んでいただきました。

どのシューズになったかは次回お伝えします!
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ブログを書く意味 -自分の気持ちを文字にする行為は、イメージの擦り込みだと思えてきた- [心の整理]

ブログを書く意味
-自分の気持ちを文字にする行為は、
イメージの擦り込みだと思えてきた-



ブログを書く行為が、やらなくちゃから、やりたいに変わってきた



このブログを定期的に書き始めて、変わってきたことがあります。

それは、
以前(2018年の私としましょう)はブログ書かなくちゃ、書かなくちゃ…書けない、で過ごしてきましたが、ここ最近は結構楽しい。

今週一週間は、昨日ののんべぇ~な一日を除き、会社から帰り、お風呂、ご飯を食べ終えてからPCに向かい、ブログを書くことが続けられた。

ずっと、一日の終わりにだらだらとテレビを見ながら一日の終わりを迎える、をくり返してきた私。

こんな生活でいいのか!?ダメでしょ!何かしなきゃ私!!!!!
なんて思いながら何もできずにきたので、こんな感じにゆるくでも続けられている自分に拍手を送りたい。

継続できているのはなぜだろう



そういえば、ランニングを本格的に再開したのは去年(2018年)の1月。

運動不足で体も心もゆるゆるな毎日に嫌気がさし、

「いまの自分好きじゃない…」
「毎日の生活に張りがない…!」
「もうやばい、走らなくちゃ!!」
「やばすぎるよ!!」
「エイヤー!!!!」

で再開した記憶があります。

始めは、ちゃんと走ってきた当時に比べてしんどく、スピードもでないし、体も重いし、ちっとも楽しくなかった。

だけど…始められた!再開できた!!という達成感は並外れてあったのを記憶しています。

そう、自分にとってのランニングの一番のご褒美は「すこぶる達成感」を味わえることだと思っています。

言葉で表すと…「よっしゃー!!やったった!!」みたいな感じです。

だから、今でも続けられているのだと思います。

ランニングなんて、他人は関係なくひとりでもくもくと行える作業なので、手っ取り早いのもいい。

この作業ですこぶる達成感が味わえる、これによって自己肯定感がアップできるのであれば継続しない意味はありません。

(走りたくない気分の日ももちろんありますけど、ね!)

自分の気持ちを文字にする行為は、イメージの擦り込みだと思えてきた



こうやって文字にしてみると、これらの文字にしたことが私の中に刷り込まれ、強化されていくような感覚がしてきます。

「ランニング=強烈な達成感を味わわせてくれる行為」

文字にするために気持ちを整理している、ということもあるでしょう。

人に読んでもらうためにできるだけ気持ちを正確に表現したいと思いながら文字にしている、ということもあるでしょう。

そうやって物事について考えながら文字にしていくことで、いいイメージとして私の中で強化させることができていると感じている。

これが私がブログを書く行為がちょっとずつ楽しくなってきた理由なのかもしれません。

せっかく書くのであれば、自分にとって、読んでくれる人にとって意味のあるものを。

(ちなみに、まだ読者はいません 笑)

【おまけ】ブログで自己効力感を高める



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こんな記事を書きながら、ふと思い出した本があります。

「人生を変える行動科学セルフマネジメント」(著者:石田淳)

結構前に、継続できないことで悩んでいた時に読みました。

ここに、書いてありました。

自己効力感を高める四つのポイント
「できないかもしれない」
「失敗するかもしれない」
こうした思いは、高い隔確率でそのまま現実のものとなります。
自分でつくりあげたマイナスの感情に引きずられて、パフォーマンスを低下させるからです。
 …
一方で、「できそうだ」と感じることもあり、このときはほとんとうまくいきます。
 …
この「できそうだ」という思いを、心理学の専門用語で「自己効力感」と呼びます。
自己効力感は、いい行動を習慣化して人生を変えていく過程で、とても重要な役割を果たします。

■自己効力感がうまれる四つのきっかけ
「自己の成功体験」
 …これまでに同じ行動や似た行動をうまくできた体験がある
「代理的経験」
 …自分には経験がないが、他人がその行動をうまくこなすのを見て、自分でもできそうだと思うこと
「言語的説得」
 …自分にはさほど自信がなくても、他人から「あなたなたうまくできる」と言われること
「生理的・情動的状態」
 …達成感や喜びによって、生理的状態や感情面で変化が起きること



ブログでは、これからの目標などをプラス思考(愚痴は書かない!)で書いているので、「達成できる」「できる」ものとしてとらえられ、自己効力感があがってきているのではないか、という気がしています。

自己効力感のアップは継続に重要な意味を与えるとのことですので、いい循環が起こり始めている!?
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サブ4 トレーニング ー朝ランと脳内活動ー【DAY:2019/01/17】 [サブ4]

サブ4 トレーニング
ー朝ランと脳内活動ー【DAY:2019/01/17】



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朝ランしてきました。

朝、誰もまだ活動を開始していないような時間帯に、
(自分勝手にスピードを出しながらどこかへ向かっていく車は数台いるのですが)
しかも、最近はかなり寒いせいか、その分星がきれいな時間帯に
一人せっせと走るのは結構気持ちがいいものです。

8kmのランは私を結構前向きにしてくれます。

ランニングは脳にいいらしい



走りながら考えているのは、
これからやりたいことなど。

ここ最近、出勤時にホリエモンのYouTubeを聞いていたりするんですが、
(車の中で朝からひとりけたけた笑いながら聞いている)
ホリエモンがよく言っている言葉の一つに

「やればいいじゃん」

がある気がします。

(なんでやらないの?やりゃあいいじゃん、みたいな感じ)

純粋に、その考え方っていい、なんて思いながら、
これから私がやりたいと思っていることを、
さっさとやりゃあいんだと後ろ盾してくれるシンプルに効く言葉。

やりゃあいいんです。


ランニングの最中は、そんなやりたいことをひらめいたり、
やり方、方法がふと浮かんでくるから不思議です。

しかもそれはかなりポジティブで、
考えながら結構楽しい。

私の場合、
先日書いたプログラム(本職はプログラマーです)のバグを急に思いついたりするのも面白い。


なんでこんなにランニングの最中はひらめきが多いのかとちょっと調べてみると、
脳科学者の茂木健一郎さんの『走り方で脳が変わる!』(講談社)という本がありました。

茂木さんもランニングされているとは知りませんでした。

なんでも、ランニングは脳にいいらしいです。

脳が「オフ」の状態(何も考えていない時)に、 デフォルト・モード・ネットワーク(default mode network)と呼ばれるいう脳内ネットワークが活動し始める。
この脳内ネットワークは、 脳がアイドリング状態になったときに「今のうちにいろんなメンテナンスをしておこう」と活動し始め、このメンテナンスには「気持ちの整理」「感情のバランスの回復」も含まれる。


ランニングはただ足を前に動かしているだけの状態ですが、

この無意識の状態が、デフォルト・モード・ネットワークの活動する絶好の条件が揃った状態なのだそうです。


ランニングをすると妙に前向きになったり、気持ちの整理がつくのは、
この脳内ネットワークの活動のおかげだったのですね。

ランニングは体のためだけじゃなく、心にも効く。

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骨盤矯正ストレッチ【RPB(骨盤リズムダイエット)】を再開! [体メンテナンス]

骨盤矯正ストレッチ【RPB(骨盤リズムダイエット)】を再開!





骨盤ストレッチ「RPB」
今はもう流行っていない!?が、これは効く!!



ここ最近、とてつもなくむくみがひどいのは昨日のブログで書いたとおりですが、
何とかしようとして結構努力しているつもりなのですが至らず…。

例えば、
お風呂マッサージ…
着圧靴下…
骨盤クッション…。

特にこれといって効果はなく、毎日パンパンな脚に結構真剣に悩んでいます。


そういえば、
私はジム通いが続かない人間で、

(続かないくせに、月会費だけせっせと払い続けるのにもう心底嫌になり、
ジムはもう通わない!と以前より決めている)

けれど運動はしなくちゃ、という感じで運動DVDを結構持っているのですが、
その中の一つにRPB(骨盤リズムダイエット)というモノがあります。

RPB(骨盤リズムダイエッット)は、
当時(本の発行日が2009年だった)、結構流行ったストレッチの一つだと思います。


特に下半身のたくましい私。それにむくみもひどい。

これは、長時間座りっ放しのせいで骨盤がゆがみにゆがんで姿勢も悪くなり、
使う必要のない筋肉を無駄に使うためにその筋肉が発達、たくましくなっているのだと捉えています。

むくみ、たくましい下半身の原因の根本となる「骨盤のゆがみ」を治すのが原因解決への手段だとふみ、
本棚にあったRPBのDVDを取り出したわけです。

当時流行っていた際にも何か月か続けていたのですが、
特に、腰回りがすっきりした記憶が残っています。

RPB実践 骨盤の疲れを実感



久々にRPBを実践してみたところ、
当時に比べ、比じゃないくらいに骨盤が硬く、きしむようで、ひっかかりがあるといった感触があります。

骨盤はスムーズに動かず、毎日酷使している、痛めつけているのを感じました。

私の骨盤…こんなにバキバキだったのか…とひしひしと感じてしまう。

相変わらず、ちょっと動いただけで体が熱くなってくるのは
RPBの特徴でしょう。

やっぱりこのストレッチ、結構すごいです。

ちょっと動いただけですが、
正直、これは効く!と感触がありました。

ストレッチとかダイエットって流行りすたりがありますが、
本当に効果のあるものが流行りによって見えにくくなってしまうことにもったいなさを感じてしまいます。

【継続】RPB RPBによって、むくみ、たくましい脚は解消されるのか



【継続方法】

■いつ行う?
夜寝る前か、朝の起床後

■回数
一日一回、10~30分

■解消したいこと
・むくみの軽減!
・極端にたくましい下半身をすっきりさせる!
★目指すはスキニーの似合う脚!!夏までに!


継続レポートします!
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ここ最近のひどいむくみと人間ドック再検査通知 [体メンテナンス]

ここ最近のひどいむくみと人間ドック再検査通知



ここ近年、とてつもなくむくみがひどい。

そう、私の本職はプログラマーで、
毎日8時間、みっちりとパソコンと向かい合わせの生活。

(こう、仕事の話をし始めるとなぜか筆が進まない…)

トイレやコーヒーを淹れに行く以外はずーっとイスに座った生活をしています。

こんな長時間座りっぱなしの生活を続けてきたせいか、
年々、足のむくみがひどくなってきている気がします。

特にひどいときは、パンパンで痛いくらいです!!

普段からランニングもしているし、
特に運動不足だとは思わないのですが、
むくみの原因が分からずで困っています。

人間ドック再検査通知が来た!



一ヵ月ほど前に受けた人間ドックの結果が返ってきました。

判定は…D2。

要再検査です!

引っかかったのは、腎・尿路系検査で、
所見としては、潜血反応陽性、尿沈査異常、腎機能障害の疑い
だそうです。

特に私的に気になったのは、
クレアチニンが正常値より高いこと!

クレアチニンは、
筋肉を動かすときに必要なクレアチニンというアミノ酸が分解された後に出てくる老廃物だそうです。

要は、筋肉を動かすためのエネルギーを使うと発生する老廃物。

クレアチニンは、最終的には体に不要な物質なので腎臓でろ過されて、尿として排出されます。

クレアチニンは尿以外では体の外に排出されません。

そのため、血液中のクレアチニン値が高い場合は、腎臓の働きが悪くなり、尿が作れなくなっているかもしれません、とのこと。


さらに腎機能障害で調べてみると、
腎臓がわるくなったときの症状のひとつに「むくみ」がありました。

これだ!と正直うれしくなりました。

ここ最近ひどくむくんでいたのは、
腎機能が低下しているせいなのかもしれない。

さらに、秋ごろより、特に食べ過ぎているわけではないと思うのですが
(週末はお酒を飲みながらつまみを食べますが…)
さらに夏よりもよくランニングしていたにもかかわらず体重がちょっと増えたのも、
実は…体から水分が十分に排泄されず、体内に余分にたまっている状態
=むくみの症状なのでは!?なんて思ってみたりしたわけです。

(おそらく、無意識に結構食べてるんでしょうね)

むくみの症状として2~3kg以上の体重増加も伴うようです。


この検査結果は長年のむくみの悩みを解消に導いてくれるのでしょうか。

検査結果をうけ、早く再検査に行きたくなるなんて初めてです。

どうせなら、評判の泌尿器科を受診したい!

また結果を報告します。
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サブ4 トレーニング ー久々のガチユル走(ランスマ)ー【DAY:2019/01/14】 [サブ4]

サブ4 トレーニング
ーランスマで紹介されていたガチユル走を実践ー【DAY:2019/01/14】



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今日は、お休みだったので多少距離を伸ばしてガチユル走をしてきました。

ランニング継続のモチベーションアップのためにも、
私はランスマとサブ4を見ているのですが、
(たいてい週末にお酒を飲みながら一本ドラマを見終えた後に、
ほろ酔いのほわ~とした気分で録画したものを見てます、ごめんなさい)

去年の11月ころだったでしょうか、
ランスマでガチユル走というトレーニングが紹介されていました。

そのトレーニングにものすごく驚かされたことを覚えています。

ガチユル走とは



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ガチユル走とは、
筑波大学の鍋倉賢治教授が発案した走法で、
「ガチ」と「ユル」を組み合わせて走ることで、
体のなかの糖を節約し、脂肪を優先的にエネルギーに変えるように体質改善ができ、
持久力を効果的に伸ばすことができるトレーニング方法です。

「ガチ」「ユル」の目安は次の通りです。

ガチ
息が上がるくらいのスピード
レースペースを基準にして、ガチは1分速くが目安
<私の場合…4'30" /km>

ユル
息が充分に落ち着くくらいのスピード
レースペースを基準にして、ユルは1分遅くが目安
<私の場合…6'30" /km>

ガチユル走の実践の仕方



①ウォーミングアップ 1km
 まずはウォーミングアップで1kmジョギング
②ガチ走 1本目 1km
 ガチで1km 息があがるまでペースアップ
③3分休憩
 3分間休憩(ウォークまたはジョグなど)
④ガチ走 2本目 1km
 再びガチで1km 息があがるまでペースアップ
⑤ユル走 7km~
 息が充分に落ち着くスピードに落としてランニング
⑥ラスト 1km
 最後にペースアップしてビルドアップ
 ※⑥はサブ4達成のための負荷練習


全力走とジョギングの2つを続けて行うことで、脂肪をエネルギーとして使えるようになり、
その結果持久力が上がる!

ガチユル走20kmと30km走は、同じくらいの負荷がある!とのことでした。

要は、糖ではなく脂肪をエネルギーに変えて走ることで持久力アップ!
さらにさらに、脂肪も燃焼できるのです。
つまり、痩せる!ということです。


こんな一石二鳥なトレーニングがあることを知ったので、早速次の日実践しました。
(11月当初の話です)

ガチはかなりしんどい!!
けれど、その後のユルは楽しい!というのがガチユル走の印象でした。

こんなに効果のあるトレーニングであれば週に何回でも、と欲張って走った結果、
左足の付け根に違和感を感じるようになり、
長時間イスに座っていると痺れを感じるようになりまして…。

病院にかかると、椎間板ヘルニア(だったかな!?)と言われ、
(これが昨年の12月初めの話)
その後ガチユル走を封印してきました。

で、大分痛みは引いたので今日久々に実践してきました。

------------------------------------------------------------
ガチ①本目 1.5km~2.5 km 4'52" /km
--3分休憩--
ガチ②本目 2.5km~3.5 km 4'34" /km
ユル       ~9.0 km 6'09" /km~6'22"
ラスト      ~10.0 km 0:05'00" /km
------------------------------------------------------------

ガチはかなりしんどく、ペースが上がらず。
息があがり、ギリギリで走りきり、そのあとはずっと息が整いませんでした。

脚がついていかないというより、心肺にきます。

まだまだ速さについていけない感じ。

そのあとのユルは楽しかった!
この時にしっかりスピードを落とさないとユルの意味がないのですが、
タイムを見ると落とし切れていませんね。

ラストスパートはこれ以上スピードは上がらす、結構脚も疲れていました。

久々のガチユル走でしたが、
思った以上にしんどかったです。

4'30"/km台で普通に走れるようになるには、
相当な心肺トレーニングが必要なようです。

この辺りも意識してトレーニング継続していきましょう。
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サブ4 トレーニング ーアシックス ランニング タイツの効果ー【DAY:2019/01/10】 [サブ4]

サブ4 トレーニング
ーアシックス ランニング タイツの効果ー【DAY:2019/01/10】



アシックスのランニングタイツ「MMS LONG TOGHTS」で初ラン!サポート力は抜群!



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今日は、アシックスのランニングタイツ「MMS LONG TOGHTS」で初ランをしてきました。

今朝も5時にアラームをセットして8kmランです。

初めてのグッズを装着してのランなので、
ドキドキです。

結論から言いますと、
アシックスのランニングタイツ「MMS LONG TOGHTS」のサポート力は抜群でした!

まずは、履き心地から。

履き心地 ー伸びにくい薄手の生地、履くのにちょっと時間がかかるー



MMS LONG TOGHTSの生地は、
ワコールのCW-Xのように表面にテーピングの縫い目ラインがあるのではなく、
デコボコしていなくてフラットです。

c3-fitに似ています。

生地厚は、
ワコールのCW-Xほど厚くなく、薄目で、
素材はさらっとしています。

これもc3-fitに似ている印象です。

そして、履き心地。

結構きつめで、履くのに少々時間がかかります。

特に、足首を通すのが大変だった!(これまでにない経験)

そして…腰回り、おしりの大きい私…
腰までタイツを上げるのに、おしりが結構ギリギリなサイズで引っ掛かり…
ここが一番苦戦しました!

このタイツの特徴は、伸びにくい素材であること!

公式サイトを見てみると、
「ヒップサイズに合わせてサイズを選んでください」との記載があり、
もしかして、ワンサイズ大きいほうがよかったのかしら!?

履き終わった感触としては、
履くのはちょっと時間がかかりましたが、
締め付けられすぎている感はありません。

では、早速ランスタートです。


走り心地 ー後半の骨盤サポート力に感動!ー



いつも5時に起床してから、その30分後には走りはじめますので、
初めの1キロはウォーミングアップもかねて6分/km程度にならす感じで走ります。

なんですが、
この日は初めから意識せずに、もちろん無理もせずに初めから5'35" /kmペースで走っていることに
ちょっとびっくりしました。

この経験はなく、ちょっとびっくりしたのですが、このタイツのおかげ??

走った感触としては、とても走りやすい!
締め付けられている感触はなく、
脚の可動域が制限されている感覚はなし。

それと、とくに骨盤回りがサポートされていて、
骨盤からくるくる脚を前に出して走っていられるような感覚です。

とても走りやすくいい感じ!

ちょっとずつ体が温まって走りやすくなり、ちょっとスピードが上がる~2km、
そのスピードにちょっとしんどくなる3km~の感触はいつも通り、
そのまま走り続け、最後の1キロに特にこのタイツの素晴らしさを実感しました。

私はたいてい、短時間でもできるだけ効果が上がりやすいように
徐々にスピードを上げて最後は速いペースで走るビルドアップ走トレーニングをしています。

最後の1キロは特に頑張って走るのですが、
この最後のスピードを出した時ほど骨盤のサポート力を感じることができました。

結構疲れていましたが、脚が回る回るといった感じ!

このタイツ結構やります!!


という感じの初ランでしたが、
ここまでタイツの恩恵を感じたことはないかも!?

このアシックスのランニングタイツ「MMS LONG TOGHTS」は、
レース後半にスピードが大きく低下してしまうことに目を向け
太もも前側の筋肉の疲労や股関節・ふくらはぎのサポートを重視して開発されています。

今日は8kmランでしたが、
距離が延びるほどそのサポート力を発揮してくれるのではないでしょうか。

早くハーフで実感したいです。

そうそう、4月にハーフエントリーしました!

今回のコースは、山登りが頻繁にある上下の多い結構しんどいコースです。

トレーニング必須ですね。

では、今日はここまでです。

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ランニンググッズを新調! ータイツ(スパッツ)編 vol.2ー [サブ4]

ランニンググッズを新調! ータイツ(スパッツ)編 vol.2ー



自分に合ったランニングタイツを
できるだけ安価に手に入れたい



私がこれから目指すのは「サブ4」です。

それと、毎回ではありませんが、最近ランをした数日後に脚に違和感を感じることもあり、
ちゃんとしたサポート機能は欠かせません。

こんな私がランニングスパッツに求める機能、性能としては下記が挙げられます。

・サポート機能(膝、腰回り)重視
・締め付けは強すぎずも、適度な着圧感
・厚手すぎず、脚の可動域を狭めない

・そこそこのデザイン性
・価格は1万円以下がうれしい


「サポート機能」を重視したモデルとして検討すべきは、
ワコール(CW-X)、アシックス、ミズノ(バイオギア)、ゴールドウィン(C3fit)、デサント(スキンズ)
あたりでしょうか。

■ワコール(CW-X)


以前使用していたCWX。

ランを始めた初心者のころから3年間は使用しました。

ずっとサポートしてくれてきたのですが、
(終盤は劣化のせいか、ポツポツ穴が…笑)
長く使いすぎでしょうが、
終盤はランの最中に下がってくることもあり、
厚手すぎるのがちょっと気になっていました。

それと、CWXは値段がなかなか下がらないのも特徴です。

CWXでランニングスパッツを選ぶとしたら下記の2タイプでしょう。

STABILYX(スタビライクス)
「股関節」「ふともも」「ひざ」「ふくらはぎ」「腰」と、かなり幅広くサポートしてくれる

GENERATOR(ジェネレーター)
CW-Xの最上位モデル。
STABILYX(スタビライクス)の「股関節」「ふともも」「ひざ」「ふくらはぎ」「腰」のサポートにプラス、
「おしり」のサポート機能が追加されている


ゴールドウィン(C3fit)


現在使用中の一本。

CWXより生地が柔らかく、しなやかな履き心地で着脱がしやすいです。

締め付けが強すぎず、脚の可動域を制限しない印象。

これでも問題ありませんが、
サポート機能が感じられるかどうかというと、
ランニングやフィットネスにオススメ、と説明されているところから
ランニング専用ではなく、求めるサポートが十分に得られているとは言い難いのかもしれません。



アシックス


まだ履いたことのないアシックスのタイツですが、
調べてみると、MMS LONG TOGHTSがよさそうでした。

気になるのは、
「サブ5、サブ6そして完走を目指す すべてのランナーへ」
というキャッチコピーでしょうか。

サブ5、サブ6は、レース後半にスピードが大きく低下してしまいますが(私も経験済!)
これは、膝伸展筋力が低下し、
太もも前側の筋肉の疲労や股関節・ふくらはぎの痛みが生じ、
スピードを維持することが難しくなってしまうためだそうです。

そのような点に着目して開発。

太ももの前側の筋肉を中心に、脚全体をサポートしていて、
従来のタイツを履いた時に比べ、
より膝が伸びた状態で脚を前に出せるという結果が検証されている、
という説明がされていました。


購入したのは、アシックスのMMS LONG TOGHTS



タイツ一つ購入するのにも、情報収集が大変です。

結局、サブ5というのがちょっとひっかかりはしましたが、
(サポート機能を搭載しすぎている?という印象を受けてしまうため)
ランニングのために開発され、
こだわりのサポート機能を搭載しているとのことで、
アシックスのMMS LONG TOGHTSを購入することにしました。

ちなみに…
数種類のデザインが出ているのですが、
amazonではデザインによっては5,000円台で購入可能でした!

次回は実際にMMS LONG TOGHTSを履いて走った感想をレポートします。

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