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サブ4 トレーニング -夏場の練習-【ランニングDAY:2019/08/18】 [サブ4]

サブ4 トレーニング -夏場の練習-【ランニングDAY:2019/08/18】


いびがわマラソンのマラソン教室に参加してきました



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撮影:ワタシ いびがわマラソンのコースではありませんが、すぐそこに山が見えてのランニングは気持ちいい



久々のランニングネタです。

ここのところ暑さに参っていて、ランニングの距離がなかなか伸びていません…。

どうも暑さには昔からめっきり弱い方で(貧血で倒れたことが数回あります)、暑いのを言い訳にさぼっています。。


今日はランニング教室に参加して6.5kmのランニングをしてきました。

このランニング教室は、「いびがわマラソン」ランナー向けに開校されているもので、いびがわマラソンのスペシャルコーチである金哲彦コーチのプロデュースによるものです。

そうです!今年とうとういびがわマラソンデビューができることになりました~。

初にして、フルマラソンでのエントリーです!

ここでご報告でした。


当日に向けて練習の積み重ねは大事だと思ってはいるのですが、この季節、正直モチベーションが下がっています。。

というのもあり、「行かなくちゃ」の気持ちにさせてくれるマラソン教室やサークルなどへの参加はなかなか大事ですね。


夏場のランニング練習 ー本日のメニューは40分ジョグー



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今日のログです。周りは田んぼばかりの田舎道



マラソン教室では、「初級」「中級・1」「中級・2」「初級」に分かれて各々のペースで練習をします。
各グループに陸連のコーチがついてくれての練習です。

今日のメニューは下記のような感じでした。

「上級」  …5'00''/km でジョギング
「中級・1」…6'00''/km~5'30''/km でジョギング
「中級・2」…6'30''/km~6'00''/km でジョギング

上記のペースで40分ほどのジョギングです。


私は「中級・1」で走っています。

1周1キロほどのコースを7周しました。

走りはじめは6'00''/kmで、最後までそれほどペースは上げずにジョギングを終える、という感じでした。

やはり、夏場は無理をしない、というのが一番のようです。

今日の練習の目的は、トレーニングを継続させるモチベーションを高める、です。
決して、無理はしない。

夏場のランニング練習を考える


今日は、体操・ストレッチをした後に、9時半過ぎから走りはじめましたが、私はいつも早朝ランニング(5時台)しかしないので本当に暑かった!

1周ごとに水分補給をし、体に水をかけて熱を冷ましながら走りました。

やはり、コーチは口々に「夏場は距離を延ばさず、短時間で効率的に練習を」と言われていました。

効率的な練習とは、インターバル走やビルドアップ走のことでしょう。

せっかく、夏までに培ってきた走力や筋力をキープするためにも、練習量の維持はしたい。

それに、夏場のトレーニングはスタミナも上がるようなので、季節にあったトレーニングを考えていく、学んでいくことは大事そうですね。

夏場のランニングトレーニング例


・早朝にインターバルやビルドアップ走
・休日の早朝にLSD
・涼しい環境での筋力トレーニング
・気温の低い山で山歩き
 →アップダウンがあるので筋力を鍛えられる
  LSDの代わりになる
  4~5時間ほど山を歩くのは、平地で7'00''/km程度のスピードで2時間走るのとほぼ同じ負荷が期待できるそうです!


早朝に加え、比較的気温が低めで直射日光が避けられる雨の日もチャンスだそうですよ。ストイック!

山歩きも有効な練習だそうです!

夏場は涼しい山に引きこもろうかな。



夏には無理をせず、夏には夏の練習を


夏の暑さにやられ、モチベーションが下がり気味でしたが、今日の練習でみなさんと一緒に走っていたらなんだかやる気が沸いてきました。

(結構お年寄りの方も参加されていて、マイペースに走り抜いている姿に励まされてしまった)

あと、山を見ながらのランニングはこの暑さの中でもなかなか気持ちよく、ランニングって楽しいじゃん!って思えたのはなかなかの収穫でした。

やっぱり、私、最近山を求めていますね。

まだまだ猛暑が続きますが、無理をせず、ランニングを楽しみましょう。











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サブ4 トレーニング -2月まとめ- [サブ4]

サブ4 トレーニング -2月まとめ-


2月まとめ



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なかなかブログをアップできずにいましたが、ちゃんと走っていましたよ。

2月のランニング総合計距離は「127.4km」でした。

日数の少ない2月ですが、100km超えでき、自分なりに結構満足のいく練習をすることができました。

これも、ランニングの練習方法を学んで、2月の半ば頃より取り組み始めたことが大きく影響しています。

週2回のメリハリのある練習をするようになり、その日の練習の意味や位置づけを理解することで、
「とにかくスピードスピード!」と速度ばかり気にしていた当初に比べて無駄な負担がなくなり、
なかなか完治しない脚の付け根の変な違和感、負担が減ったように感じます。

脚の違和感や痛みはかなり軽減され、ほぼなくなっています。


それに加え、最近はランニングをした次の日も走りたいと思えるようになったり、走りながら「気持ちいい~!」なんて感じられたりして、改めて走ることが好きになっている気がします。

かなり、大収穫な月だったと満足しています。


■週2回のポイント練習
 ポイント練習① 水曜日の「インターバルトレーニング」
 ポイント練習② 土曜日の「距離走(20~30km)」
 ※その他の日は、疲れを抜きながらジョグ


無駄にやるより、効率的に!
ランニングで学べることはたくさんあります。

3月は月間150km目指します。
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サブ4 トレーニング -距離走(20km)-【ランニングDAY:2019/02/17】 [サブ4]

サブ4 トレーニング -距離走(20km)-【ランニングDAY:2019/02/17】


ランニングのトレーニング方法を学ぶ -距離走-



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週末になり、ポイントトレーニングの「距離走」20kmを走ってきました。

実は、今まで練習で20kmを走ったことがなかったので、無事に練習でき達成感でいっぱいです。

前回紹介しましたが、私の練習方法は、『常識破りの川内優輝マラソンメソッド 』(著:津田 誠一 ) を参考に、下記のように設定しています。

■週2回のポイント練習
 ポイント練習① 水曜日の「インターバルトレーニング」
 ポイント練習② 土曜日の「距離走(20~30km)」 ☜今日はここ
 ※その他の日は、疲れを抜きながらジョグ

■一週間の流れにすると…
 月曜日…休養
 火曜日、木曜日、金曜日、日曜日…ジョグ ※こんなに走れないので週2を目安に 
 水曜日…ポイント練習①「インターバル走」
 土曜日…ポイント練習②「距離走」
 ※この一週間の流れを軸にスケジュール調整して実施
 ※ポイント練習①②の距離や本数はきっちりとこなすようにすること
  (調子が悪い日はペースを落としてもいいので、距離と本数はきっちりとこなすことが大事)

距離走は「頑張りすぎない」「我慢して抑えて走る」「一定ペースで最後まで」



今日行ったのは、ポイント練習として軸になる練習のうちの②の「距離走」です。

マラソンのタイム短縮にむけた脚力強化が目的で、20~30kmを一定のペースで走ることに慣れるための練習です。

ここでも川内メソッド(以降、『常識破りの川内優輝マラソンメソッド』で紹介されている練習方法を”川内メソッド”と呼びます)のポイントがあります。

【頑張りすぎない】【我慢して抑えて走る】ことです。

一定ペースで押していくことは、我慢を覚えると同時に、他人に頼らず自分で最後まで押し通す力をつけることができます、と紹介されています。

今日は一旦ここまで!
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サブ4 トレーニング -インターバル走-【ランニングDAY:2019/02/13】 [サブ4]

サブ4 トレーニング -インターバルトレーニング-【ランニングDAY:2019/02/13】


ランニングのトレーニング方法を学ぶ -インターバルトレーニング-



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週も半ば、今朝はトータル8kmのランをしてきました。

今日は「インターバル走の日」です。

今日は、というより毎週水曜日は「インターバル走の日」と決めました。

上の画像をみていただくと分かりますが、
 ①スピード練習       ペース:5'05" /km前後
 ②つなぎジョグ(1分程度) ペース:気にしない
の①②の繰り返しを5本実施しました。

インターバル走=マラソンのレースペースより速く走る!!きつい練習!!ではない



インターバル走というと、マラソンのレースペースより速く走る必要があり、とにかくしんどい練習だと思い込んできました。

自分の限界までとまではいかなくても「ぜぇぜぇ」「はぁはぁ」と息をきらしながら一定距離を追い込む。
その後、つなぎのジョグをし、また追い込む!これを数本繰り返す!と捉えていました。

それゆえに、インターバル走=しんどい!やりたくない!というイメージで今まで実行せずにいました。

今日は、スピード時でも5'05" /km前後のペース。

それほどしんどくないし、後半は気持ちよく走れる程度のスピードで実施しています。

これでも私にとっては速いくらいかな、という感じです。
(というのも、フルマラソンでは 5'20" /km ペースで走りたいなと思っているからです。)

この練習方法は、先日出会った一冊の本で紹介されていたものです。

ランニングトレーニングは「頑張りすぎない」「集中したポイント練習は週2回だけ」



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『常識破りの川内優輝マラソンメソッド (SB新書)』
著:津田 誠一 (元学習院大学陸上競技部監督)

この本のタイトルにもある「常識やぶり」とは、簡単にいうと「頑張りすぎない」「集中したポイント練習は週2回だけ」という点にあります。

週2回のポイント練習とは、下記になります。

■週2回のポイント練習
 ポイント練習① 水曜日の「インターバルトレーニング」
 ポイント練習② 土曜日の「距離走(20~30km)」

その他の日は、疲れを抜きながらジョグをします。

ポイント練習を行うにあたって大変重要なポイントがあります。

いずれの練習も、ペースはそれほど速く設定しない!むしろそれぞれの走力に応じてやや抑え気味にするのがコツ!ということです。

これを読んで一瞬目を丸くしました。

つらい練習をすればするほど速く走れるようになる、と思い込んでいたためです。

しかし、全くもっての勘違いだそうです。

そして、上記の練習方法は「自分の最低ペースを底上げすること」を目的として設定されたものだということです。

自分の最低ペースとは、どれだけ苦しくなってもそれ以上はペースダウンすることなく走れるペースのことで、ランナーはこの「最低ペース」を知っておくことがとても大事だそうです。

そして、この最低ペースを底上げすることがランナーが強くなるポイントだと説明されています。

なるほどと納得しました。

そして、自分の最低ペースはどれくらいだ??と、最速ペースかばかりに気をとられていた自分に気づかされました。

これは新しい発見でした。


これからしばらくこの練習方法で走力を強化していきたいと思います。

本で説明されていた「一週間の流れ」はこのようになります。
 
 月曜日…休養
 火曜日、木曜日、金曜日、日曜日…ジョグ
 水曜日…インターバル走
 土曜日…距離走

しかし、こんなに毎日走れないので、
水曜日のインターバル走、土曜日の距離走を軸に、ジョグを週2日程度確保して実践していこうと思います。
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サブ4 トレーニング -最近の膝裏の痛みの原因(2)-【ランニングDAY:2019/02/09】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/09】


膝裏、特に左脚がじんわり痛み、万全じゃない状態が続いている(続編)



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三連休一日目、今朝は10kmランをしてきました。

まだ膝裏の違和感は消えず、つっぱりのようなものを若干感じながらのランニングでした。

前回、最近の膝裏の痛みの原因について書きましたが、今回はその続編です。

膝裏の痛みの原因は、オーバーストライドのようだ



膝裏の違和感を感じ始めたのは、なんとなくランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更してから、とお伝えしました。

膝の外側の痛みは感じたことはありましたが、膝裏の痛みは初めて。

困った、原因はなんだろうと「膝裏の痛み ランニング」で検索していみると、膝裏の痛みとランニングフォームの問題点というブログがあがってきました。

膝裏の痛みは筋肉や筋膜性の問題がほとんど、だそうです。

整体院の方のブログで、趣味には「フルマラソン2時間〇〇分…」と記載されていますから信頼できそうです。

以下、上記のブログを参考にさせていただいています。

脚裏に痛みが生じるのはなぜ?




なぜ、筋肉や筋膜性に問題が生じるのか?

一番に考えられるのがランニングフォームの問題

膝裏が痛くなるフォームとは?
前に振り出した足が接地してから再び離れるまでの間の動きに問題あり

その原因の一例は「オーバーストライド」
足を振り出す際に前に着地しすぎて、体重を乗せる際に地面を掻くような動きになってしまう
(オーバーストライドとは、足に体重が乗る時に身体の重心が後ろに残ってしまっている状態)

この地面を掻くような動きが膝裏を痛めてしまう!

(参考元:膝裏の痛みとランニングフォームの問題点)


このことを読んでから、ふと思い出したのがランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更した当初の記事

「GT-2000のおかげ!?ストライドが広くなっている」なんて書いているではありませんか。

そう、やっぱり靴が変わってからフォームに影響があったのか、膝裏に痛みを生じさせる原因となっていたようです。

【対策】歩幅を狭める、骨盤・股関節周りの筋肉の柔軟性を高める



膝裏の痛み対策には、歩幅を狭めるか、身体の重心を効率よく前に運べるようにする必要があるそうです。

そして、オーバーストライドになる原因は、骨盤・股関節周りの動きが悪かったり、骨盤が後傾している可能性が高いそうです。

骨盤・股関節の柔軟性が高まり、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。
 --中略-- 
骨盤・股関節の柔軟性が高まり、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。ランニングエコノミー(走りの経済性)も高まりますので一石二鳥ですね。

(引用元:膝裏の痛みとランニングフォームの問題点)




歩幅を狭めるのは、ランニングの際に意識して実行です。

骨盤・股関節周りの筋肉の柔軟性を高める方法としては…
すごくグッドタイミングな話ですが、むくみ、たくましい下半身の原因の根本となる「骨盤のゆがみ」を治すのに再開した骨盤リズムRPBの実践が効きそうです。

元々RPBはむくみ対策として再開したのですが、ランニングエコノミーも高まるとのことですから、日常生活のいろいろな取り組みが一つにつながってきた感触があります。

これはとてもうれしい!

継続的に実行する意味がでてきました。

ちなみに、RPBはランニングをしない朝に15分ほど実施しています。
週3回程度ですね。

二週間はたったでしょう。

その効果として実感しているのは、
・ひどい便秘が治ってきている(以前より頻度が増した)
・心なしか膝上から太ももが少しホッソリした(気がする)
です。

継続な力なり、ファイト!!
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サブ4 トレーニング -最近の膝裏の痛みの原因(1)-【ランニングDAY:2019/02/06】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/06】


膝裏、特に左脚がじんわり痛み、万全じゃない状態が続いている



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今朝も早起きして走ってきました。

この季節にしては暖かく、結構寒めの春!?のような気分を味わいながらのランでした。


最近、ランニングの際に膝裏に痛み、つっぱりのようなものを感じます。

ランニングの最中に膝裏を伸ばしながら走っているのですが、違和感が消えない。

特に、この違和感を感じ始めたのは、なんとなくですが、ランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更してからだと感じています。

「膝裏の痛み ランニング」で検索してみると、なるほど!これが原因かもしれない、というなかなか納得のいく記事が見つかりました。

今回は、その内容を参考にさせていただきます。
(参考元のリンクは下部に記載します)

膝裏の痛みは、患部の炎症によるような痛みではなく、筋肉や筋膜性の問題がほとんど



膝裏の痛みは、患部が炎症を起こしているような痛みではなく、筋肉や筋膜などの問題が多いそうです。

確かに、痛みの感触としては、以前よく感じていた膝の外側の痛み(ランナー膝)とは異なり、内側から痛みを感じる、つっぱっている感触があります。

脚裏の筋肉には、ハムストリングスや腓腹筋、足底筋などがあり、それらと関連する筋肉も原因として考える必要があるようです。

脚裏(ふくらはぎ)の筋肉


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■腓腹筋
ふくらはぎの一番浅い位置にある筋肉で、足首と膝をまたいでいる
足にかかった全体重を動かす強い筋肉で、ジャンプするなど瞬発的な力を発揮する

■ヒラメ筋
腓腹筋の一層深くに位置する筋肉
幅が広くて平坦な形をしている
膝を伸ばしたときも曲げたときも下腿を支え、底屈運動にも関わる重要な役割を持つ

■足底筋
腓腹筋の外側頭の上にある薄いきゃしゃな筋肉
足裏を支える筋肉
歩行の推進、体重を支える働き、ランニングやジャンプで着地した際の衝撃を吸収する足裏のアーチは
足底筋に支えられて形成される





この足裏の痛みの原因を知るには、ランニングの動作(フォームの問題なのか、骨盤・股関節周囲のゆがみなど、身体のバランスの問題なのか)について考えていく必要があります。

次回は、その足裏の痛みの原因について自分にあてはめながら書いていきます。


参考元: ランニングと膝裏の痛み



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サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/05】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/05】


2019年1月の振り返りとこれから



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2月に入り、1月の月間目標の振り返りです。
月間100kmを最低目標に設定していましたが、1月は85kmと及ばず距離が伸びませんでした。

距離でいうとこんな感じですが、
感覚的にですが、全体のスピードが若干早くなってきているのを感じています。

(私はEPSONのランニングウォッチを使っているのですが、
このランニングウォッチと連動させるウェブアプリEpson Viewは、データの表示内容が不十分だったり、表示のされ方がいまいちでログの検証や分析を十分に行うことができませんね。
ガーミンに乗り換え!?でしょうか)

ここ最近は、なんだか足に違和感を覚え、万全でのランニングではないといった感じもします。

私は毎回タイムを気にしてしまい、その日走れるなるべくベストなタイムを意識してしまうのですが、これがただやみくもに走ることにつながり、不調につながっているのかもしれません。

トータルとして練習方法を考え、その日行う練習の目的、位置づけを勉強していく必要がありそうです。



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▲2019年2月1日
中盤から結構しんどくも走っていて楽しみが感じられた!
こんな感じに走れると気持ちよくてベスト


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▲2019年2月1日
初めから飛ばしてしまい、中盤からしんどくなる
「マラソンは我慢だよ」


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アシックスのランニング シューズGT-2000 7のランレビュー [サブ4]

アシックスのランニング シューズGT-2000 7のランレビュー


GT-2000 7の履き心地レビュー



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▲GT-2000 7(3E/24.0cm)

アシックスのGT-2000 7 をで初めてのランをしてきました!

今回はGT-2000 7の履き心地をレビューします。

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重さ



分厚いしっかりとした靴底をもつくせに、むちゃくちゃ軽い!

その軽さに一番驚きました、申し分なし。


かかとのホールド感



かかの上の方の足首周りまで包み込んでくれます。

足首周りの安定はばっちりでしょう。

走っているときは気になりませんが、ストレッチをして脚を伸ばしていると足首に靴が当たります。

(靴が悪くなってしまうんじゃないかと気になったり)

以前履いていたHanzoTより足に接する面が広くて生地も分厚く、ホールド感は十分です。
(けれど、まったく重くない)

ただ、歩いているときにくるぶしの骨が靴にあたるのが少々気になりました。

これによって靴ずれを起こすなどはありませんでした。


クッション性、ソールの硬さ


ランニングを始めたばかりのころは、アディダスのadistar boostシリーズを履いていましたが、クッションが結構厚く、やわらかかったため、前に足を出すというより上に弾んでしまう感触がありました。

GT-2000もクッションは厚めでしっかりしているものの、実際に走ってみると柔らかいという感触はなく、どちらかというと硬めといった印象を受けました。

この硬さのためか、弾むことなくしっかり前に踏み出せる感覚があります。


アッパー(足の甲を覆う部分)


GT-2000をよく見ると、メッシュが様々な方向に縫われています。

これが足に適応したフット感を実現しているそうです。

メッシュなので生地が柔らかく、伸縮性のある素材なので、足を入れた時に結構フィットします。

GT-2000のおかげ!?ストライドが広くなっている



以前は靴底のすり減った履きつぶしたHanzoTでランニングをしていましたが、そのころのランログと今日のランログを比べてみたのが↓の画像です。

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よく見ると、ピッチは変わりありませんが、トータル的にストライドが広くなっているのがわかります。(赤い枠で囲った部分)

靴の反発力のおかげで足が前に前に出るようになったためではないでしょうか。

ランニンググッズにアシックスが増えてきた



靴の特徴からGT-2000を見てきましたが、評判のいいシューズなだけに総合的にとても優秀だと思います。

靴の恩恵を特に感じるのは、やはり脚が疲れてくる終盤ですが、疲れた脚でも前に進むよう靴の反発力で進ませてくれ、前に前に回転させてくれる感覚がありました。

それと、昨年末に足の付け根が痛くなる症状が現れランニングを休んでいた期間がありましたが、ここ最近は痛みが完全になくなったわけではありませんがとても和らぎ、定期的に走ることができています。

これは、靴の機能のおかげかもしれません。


そういえば、ここ最近5'00" /km~5'10" /kmのペースで走れるようになってきました。

ペースが上がってきたためか、脚の疲れより心肺機能の弱さ、息の荒さが目立つようになってきたくらいです。

これはもしかして、ランニンググッズの恩恵を受けていると言えるのかもしれません。

そろそろ、本格的に心拍トレーニングを実施します。


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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2―


オーバープロネーション⇒安定性の高いアシックスのGT2000/カヤノをお勧めされる



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足の計測を実施し、私の脚の特徴は下記であることがわかりました。

・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が外側を向いていること

私の足は、かかとの傾斜、特に左足が外側を向いている「オーバープロネーション」とのこと。

オーバープロネーションの特徴
足の接地:
 かかとの外側で足が着地し、過度に内側に回転するため、つま先の付け根の代わりに内縁に体重が伝わる
蹴り出し:
 足の親指と人さし指に負荷の大部分がかかる


このオーバープロネーションの特徴よりランニングシューズには、特に安定性の高い特別のサポート、ストラクチャードクッショニングが求められるようです。

・安定性に優れたシューズ
 ⇒ランニングの衝撃をより効果的に分散し、過度なプロネーションを抑制
・クッション性に優れたシューズ
・ミッドソールの中足部内側を硬くすることで、土踏まず部分をサポート


ここからおすすめされたのは、アシックスのGT-2000カヤノでした。

この二つを比べるとカヤノのほうがクッションが硬いので、GT-2000がよりおすすめとのことでした。

そして、幅広なので3E~4E、足のサイズが左23.5、右23.0なので、24.0~24.5を選択すればよいとのことでした。


アシックスのGT-2000 7 でサブ4を目指すことに決めた



結局購入したのは、GT-2000 7!

2018年12月7日に発売されたばかりのモデルです。

購入の決め手は、おすすめされたのはもちろん、厚底なのにもかかわらずかなり軽いこと、実際に試着してみて軽く走ってみた感じ、自然と足が前にするする進むような設計だと感じられたからです。

正直、デザインは全く好みではありませんが、走ることを重視して選択しました。


GT-2000はアシックスの有名モデルですよね。

多くの初心者ランナーをフルマラソン完走に導いてきた人気シリーズとのことですが(初心者という響きにちょっとショックをうけながら…)。

この靴の特徴は、長距離でも快適なランニングを維持できるよう、足にかかる負担を軽減する機能が多く設けられていることです。

GT-2000 7 は特に安定性とフィット性を追求したのが特徴。


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▲アッパー(甲被)部
メッシュ材の内側に「アッパーサポートパネル」搭載、靴ひもをしめることでより高いフィット性を実現

▲かかと部内側
高硬度のスポンジ材を配し、足が内側に倒れこもうとする動きを抑制

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▲靴底
中部に樹脂製トラスティック(補強材)を搭載
走行中の過度なねじれを抑制しながら、縦方向に大きな溝を設けることで、重心を安定させながら足が自然と前に出るよう誘導

着地時に衝撃がかかりやすいミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は2層構造になっており、下部には独自開発のスポンジ材「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」(軽量化された素材でありながら、優れたクッション性を発揮)搭載


次回は実際に走ってみた走り心地をレポートします。


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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)―


サブ4を目指す私に最適なシューズ選び



今履いているランニングシューズを購入してからもう半年以上が過ぎ、さすがに靴底がすり減って平らになってきました。

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今履いているのはニューバランスのHANZOT。

HANZOTを選んだのは、なんとなくネットで調べて高評価でよさそうだったためで(デザインも好みだし)、HANZOのいろいろあるラインナップからいまの自分のタイムにあうタイプで、スポーツ屋(〇〇オーソリティ)で足を計測してもらい、幅広なことを考慮して幅展開のあったメンズのHANZOTを購入しました。

HANZOの特徴は何といってもその軽さでしょうか。

そして、アウトソールは踵部と前足部の高低差がほとんどなく(ドロップが低い)フラットな形状で薄い。

ドロップが低いシューズはミッドフットや、フォアフットに適していてスピードが出しやすいそうですが、それにあこがれて購入したのを記憶しています。

結果、履き心地はなかなかよくお気に入りに!

最初はかかとがすり減っていましたが、履いていくうちに足の中央より先端部がすり減るようになってきたのは、この靴の恩恵でしょうか。

靴の履き替えは500kmなんて聞いたことがあるのですが、月間100kmを何ヵ月か走っていったためかここ最近は靴底がつるつるになり、もう買い替え時だなと思い購入を検討していました。

またNBのHANZOTでもよかったのですが、モデルチェンジもあり調べても在庫がなく、どれにしようか思案しているところでした。

正直、どのシューズがいいのかわからない!
最適なシューズ選びのために足を計測してみた



そんなときに見つけたのが、asicsの無料足形計測会です。

足を計測し、足に合ったシューズを専門のスタッフが選んでくれるというもの。

ちょうどいいタイミングなので、参加してきました!

計測は、足の三点にシールをはり、足を計測するためのボックス型のカメラ(?)に片足ずつ入れて行います。


その計測結果がこれです。

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先ほどお伝えした足の三点とは、上の画像の足のイラストにある緑の点のことです。
(名称はわかりませんが)

計測結果、私の足の特徴は、
・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が内側を向いていること
がわかりました。

このことを考慮して、私の目指すタイム、目標を伝えて最適なシューズを選んでいただきました。

どのシューズになったかは次回お伝えします!
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