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今年の目標を最も効果的に設定する方法(1) -メンタリストDaiGoに学ぶ『MACの原則』- [心の整理]

目標の最も効果的な設定方法
-メンタリストDaiGoに学ぶ『MACの原則』-




2019年が始まって早くも一週間が経ちました。

正月気分もようやく抜け、
昨年末に心の中で思い続けてきた、
「来年は絶対に変わってみせる!」の来年が既にやってきている!?

私は変わり始めているのでしょうか?

いや…まだNO!です。
何も行動に移せていません。

そんな私に拍車を加えるかのように…
たまたま何かのブログで読んだ言葉が私の中にねっとりまとわりついて離れません。

「変わりたければ【圧倒的】でないと![ふらふら]


今年の目標はMACの法則で強化!



こんな私でも、今年の目標はいくつか頭の中に描いています。

この目標をなんとなくで終わらせないために、
「ゴールにたどり着く最も効率の良い方法」を取り入れて強いものにしてみたいと思います。

ここで紹介するのが『MACの法則』です。

昨年の半ば頃からメンタリストDaiGoが我が家で流行りはじめ、
その著書『倒れない計画術』の中で紹介されている方法の一つです。

では、簡単にMACの法則を紹介します。


MACの法則とは


M…Measurable(メジャラブル) 測定可能
A…Actionable(アクショナブル) 行動可能性
C…コンピテント(コンピテント)適格性


M…Measurable(メジャラブル) 測定可能
目標が数字として測定可能なこと

A…Actionable(アクショナブル) 行動可能性
目標を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確に書き出せること

C…コンピテント(コンピテント)適格性
目標を達成することが、自分の価値観に基づいていること


MACの法則の使い方


何か目標を定め、段取りをつけようとするときに、
上記3つの視点に照らし合わせ、
「取り組むべき目標が、本当に取り組むべき目標かどうか」をチェックしていくのだそうです。

このMACの法則の素晴らしいところは、
数字を設定し、
プロセスを具体化することによって行動しやすくするところ、
さらにはこれとどまらず、
目標そのものが自分の価値観に合致しているか、
手に入る効果が自分にとって意味のあることかを確認して継続に導くところ、
だとDaiGoは記しています。

この3つの視点があってこそ、感情に流されずに行動に専念できるのだそうです。


明日は自分の目標をこのMACの法則に当てはめてみます。
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