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サブ4 トレーニング -最近の膝裏の痛みの原因(2)-【ランニングDAY:2019/02/09】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/09】


膝裏、特に左脚がじんわり痛み、万全じゃない状態が続いている(続編)



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三連休一日目、今朝は10kmランをしてきました。

まだ膝裏の違和感は消えず、つっぱりのようなものを若干感じながらのランニングでした。

前回、最近の膝裏の痛みの原因について書きましたが、今回はその続編です。

膝裏の痛みの原因は、オーバーストライドのようだ



膝裏の違和感を感じ始めたのは、なんとなくランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更してから、とお伝えしました。

膝の外側の痛みは感じたことはありましたが、膝裏の痛みは初めて。

困った、原因はなんだろうと「膝裏の痛み ランニング」で検索していみると、膝裏の痛みとランニングフォームの問題点というブログがあがってきました。

膝裏の痛みは筋肉や筋膜性の問題がほとんど、だそうです。

整体院の方のブログで、趣味には「フルマラソン2時間〇〇分…」と記載されていますから信頼できそうです。

以下、上記のブログを参考にさせていただいています。

脚裏に痛みが生じるのはなぜ?




なぜ、筋肉や筋膜性に問題が生じるのか?

一番に考えられるのがランニングフォームの問題

膝裏が痛くなるフォームとは?
前に振り出した足が接地してから再び離れるまでの間の動きに問題あり

その原因の一例は「オーバーストライド」
足を振り出す際に前に着地しすぎて、体重を乗せる際に地面を掻くような動きになってしまう
(オーバーストライドとは、足に体重が乗る時に身体の重心が後ろに残ってしまっている状態)

この地面を掻くような動きが膝裏を痛めてしまう!

(参考元:膝裏の痛みとランニングフォームの問題点)


このことを読んでから、ふと思い出したのがランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更した当初の記事

「GT-2000のおかげ!?ストライドが広くなっている」なんて書いているではありませんか。

そう、やっぱり靴が変わってからフォームに影響があったのか、膝裏に痛みを生じさせる原因となっていたようです。

【対策】歩幅を狭める、骨盤・股関節周りの筋肉の柔軟性を高める



膝裏の痛み対策には、歩幅を狭めるか、身体の重心を効率よく前に運べるようにする必要があるそうです。

そして、オーバーストライドになる原因は、骨盤・股関節周りの動きが悪かったり、骨盤が後傾している可能性が高いそうです。

骨盤・股関節の柔軟性が高まり、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。
 --中略-- 
骨盤・股関節の柔軟性が高まり、骨盤を適切な角度で前傾できるようになれば、身体の重心を効率よく前に運べるようになります。ランニングエコノミー(走りの経済性)も高まりますので一石二鳥ですね。

(引用元:膝裏の痛みとランニングフォームの問題点)




歩幅を狭めるのは、ランニングの際に意識して実行です。

骨盤・股関節周りの筋肉の柔軟性を高める方法としては…
すごくグッドタイミングな話ですが、むくみ、たくましい下半身の原因の根本となる「骨盤のゆがみ」を治すのに再開した骨盤リズムRPBの実践が効きそうです。

元々RPBはむくみ対策として再開したのですが、ランニングエコノミーも高まるとのことですから、日常生活のいろいろな取り組みが一つにつながってきた感触があります。

これはとてもうれしい!

継続的に実行する意味がでてきました。

ちなみに、RPBはランニングをしない朝に15分ほど実施しています。
週3回程度ですね。

二週間はたったでしょう。

その効果として実感しているのは、
・ひどい便秘が治ってきている(以前より頻度が増した)
・心なしか膝上から太ももが少しホッソリした(気がする)
です。

継続な力なり、ファイト!!
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サブ4 トレーニング -最近の膝裏の痛みの原因(1)-【ランニングDAY:2019/02/06】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/06】


膝裏、特に左脚がじんわり痛み、万全じゃない状態が続いている



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今朝も早起きして走ってきました。

この季節にしては暖かく、結構寒めの春!?のような気分を味わいながらのランでした。


最近、ランニングの際に膝裏に痛み、つっぱりのようなものを感じます。

ランニングの最中に膝裏を伸ばしながら走っているのですが、違和感が消えない。

特に、この違和感を感じ始めたのは、なんとなくですが、ランニングシューズをアシックスのGT-2000に変更してからだと感じています。

「膝裏の痛み ランニング」で検索してみると、なるほど!これが原因かもしれない、というなかなか納得のいく記事が見つかりました。

今回は、その内容を参考にさせていただきます。
(参考元のリンクは下部に記載します)

膝裏の痛みは、患部の炎症によるような痛みではなく、筋肉や筋膜性の問題がほとんど



膝裏の痛みは、患部が炎症を起こしているような痛みではなく、筋肉や筋膜などの問題が多いそうです。

確かに、痛みの感触としては、以前よく感じていた膝の外側の痛み(ランナー膝)とは異なり、内側から痛みを感じる、つっぱっている感触があります。

脚裏の筋肉には、ハムストリングスや腓腹筋、足底筋などがあり、それらと関連する筋肉も原因として考える必要があるようです。

脚裏(ふくらはぎ)の筋肉


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■腓腹筋
ふくらはぎの一番浅い位置にある筋肉で、足首と膝をまたいでいる
足にかかった全体重を動かす強い筋肉で、ジャンプするなど瞬発的な力を発揮する

■ヒラメ筋
腓腹筋の一層深くに位置する筋肉
幅が広くて平坦な形をしている
膝を伸ばしたときも曲げたときも下腿を支え、底屈運動にも関わる重要な役割を持つ

■足底筋
腓腹筋の外側頭の上にある薄いきゃしゃな筋肉
足裏を支える筋肉
歩行の推進、体重を支える働き、ランニングやジャンプで着地した際の衝撃を吸収する足裏のアーチは
足底筋に支えられて形成される





この足裏の痛みの原因を知るには、ランニングの動作(フォームの問題なのか、骨盤・股関節周囲のゆがみなど、身体のバランスの問題なのか)について考えていく必要があります。

次回は、その足裏の痛みの原因について自分にあてはめながら書いていきます。


参考元: ランニングと膝裏の痛み



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サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/05】 [サブ4]

サブ4 トレーニング【DAY:2019/02/05】


2019年1月の振り返りとこれから



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2月に入り、1月の月間目標の振り返りです。
月間100kmを最低目標に設定していましたが、1月は85kmと及ばず距離が伸びませんでした。

距離でいうとこんな感じですが、
感覚的にですが、全体のスピードが若干早くなってきているのを感じています。

(私はEPSONのランニングウォッチを使っているのですが、
このランニングウォッチと連動させるウェブアプリEpson Viewは、データの表示内容が不十分だったり、表示のされ方がいまいちでログの検証や分析を十分に行うことができませんね。
ガーミンに乗り換え!?でしょうか)

ここ最近は、なんだか足に違和感を覚え、万全でのランニングではないといった感じもします。

私は毎回タイムを気にしてしまい、その日走れるなるべくベストなタイムを意識してしまうのですが、これがただやみくもに走ることにつながり、不調につながっているのかもしれません。

トータルとして練習方法を考え、その日行う練習の目的、位置づけを勉強していく必要がありそうです。



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▲2019年2月1日
中盤から結構しんどくも走っていて楽しみが感じられた!
こんな感じに走れると気持ちよくてベスト


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▲2019年2月1日
初めから飛ばしてしまい、中盤からしんどくなる
「マラソンは我慢だよ」


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アシックスのランニング シューズGT-2000 7のランレビュー [サブ4]

アシックスのランニング シューズGT-2000 7のランレビュー


GT-2000 7の履き心地レビュー



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▲GT-2000 7(3E/24.0cm)

アシックスのGT-2000 7 をで初めてのランをしてきました!

今回はGT-2000 7の履き心地をレビューします。

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重さ



分厚いしっかりとした靴底をもつくせに、むちゃくちゃ軽い!

その軽さに一番驚きました、申し分なし。


かかとのホールド感



かかの上の方の足首周りまで包み込んでくれます。

足首周りの安定はばっちりでしょう。

走っているときは気になりませんが、ストレッチをして脚を伸ばしていると足首に靴が当たります。

(靴が悪くなってしまうんじゃないかと気になったり)

以前履いていたHanzoTより足に接する面が広くて生地も分厚く、ホールド感は十分です。
(けれど、まったく重くない)

ただ、歩いているときにくるぶしの骨が靴にあたるのが少々気になりました。

これによって靴ずれを起こすなどはありませんでした。


クッション性、ソールの硬さ


ランニングを始めたばかりのころは、アディダスのadistar boostシリーズを履いていましたが、クッションが結構厚く、やわらかかったため、前に足を出すというより上に弾んでしまう感触がありました。

GT-2000もクッションは厚めでしっかりしているものの、実際に走ってみると柔らかいという感触はなく、どちらかというと硬めといった印象を受けました。

この硬さのためか、弾むことなくしっかり前に踏み出せる感覚があります。


アッパー(足の甲を覆う部分)


GT-2000をよく見ると、メッシュが様々な方向に縫われています。

これが足に適応したフット感を実現しているそうです。

メッシュなので生地が柔らかく、伸縮性のある素材なので、足を入れた時に結構フィットします。

GT-2000のおかげ!?ストライドが広くなっている



以前は靴底のすり減った履きつぶしたHanzoTでランニングをしていましたが、そのころのランログと今日のランログを比べてみたのが↓の画像です。

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よく見ると、ピッチは変わりありませんが、トータル的にストライドが広くなっているのがわかります。(赤い枠で囲った部分)

靴の反発力のおかげで足が前に前に出るようになったためではないでしょうか。

ランニンググッズにアシックスが増えてきた



靴の特徴からGT-2000を見てきましたが、評判のいいシューズなだけに総合的にとても優秀だと思います。

靴の恩恵を特に感じるのは、やはり脚が疲れてくる終盤ですが、疲れた脚でも前に進むよう靴の反発力で進ませてくれ、前に前に回転させてくれる感覚がありました。

それと、昨年末に足の付け根が痛くなる症状が現れランニングを休んでいた期間がありましたが、ここ最近は痛みが完全になくなったわけではありませんがとても和らぎ、定期的に走ることができています。

これは、靴の機能のおかげかもしれません。


そういえば、ここ最近5'00" /km~5'10" /kmのペースで走れるようになってきました。

ペースが上がってきたためか、脚の疲れより心肺機能の弱さ、息の荒さが目立つようになってきたくらいです。

これはもしかして、ランニンググッズの恩恵を受けていると言えるのかもしれません。

そろそろ、本格的に心拍トレーニングを実施します。


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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)Vol.2―


オーバープロネーション⇒安定性の高いアシックスのGT2000/カヤノをお勧めされる



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足の計測を実施し、私の脚の特徴は下記であることがわかりました。

・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が外側を向いていること

私の足は、かかとの傾斜、特に左足が外側を向いている「オーバープロネーション」とのこと。

オーバープロネーションの特徴
足の接地:
 かかとの外側で足が着地し、過度に内側に回転するため、つま先の付け根の代わりに内縁に体重が伝わる
蹴り出し:
 足の親指と人さし指に負荷の大部分がかかる


このオーバープロネーションの特徴よりランニングシューズには、特に安定性の高い特別のサポート、ストラクチャードクッショニングが求められるようです。

・安定性に優れたシューズ
 ⇒ランニングの衝撃をより効果的に分散し、過度なプロネーションを抑制
・クッション性に優れたシューズ
・ミッドソールの中足部内側を硬くすることで、土踏まず部分をサポート


ここからおすすめされたのは、アシックスのGT-2000カヤノでした。

この二つを比べるとカヤノのほうがクッションが硬いので、GT-2000がよりおすすめとのことでした。

そして、幅広なので3E~4E、足のサイズが左23.5、右23.0なので、24.0~24.5を選択すればよいとのことでした。


アシックスのGT-2000 7 でサブ4を目指すことに決めた



結局購入したのは、GT-2000 7!

2018年12月7日に発売されたばかりのモデルです。

購入の決め手は、おすすめされたのはもちろん、厚底なのにもかかわらずかなり軽いこと、実際に試着してみて軽く走ってみた感じ、自然と足が前にするする進むような設計だと感じられたからです。

正直、デザインは全く好みではありませんが、走ることを重視して選択しました。


GT-2000はアシックスの有名モデルですよね。

多くの初心者ランナーをフルマラソン完走に導いてきた人気シリーズとのことですが(初心者という響きにちょっとショックをうけながら…)。

この靴の特徴は、長距離でも快適なランニングを維持できるよう、足にかかる負担を軽減する機能が多く設けられていることです。

GT-2000 7 は特に安定性とフィット性を追求したのが特徴。


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▲アッパー(甲被)部
メッシュ材の内側に「アッパーサポートパネル」搭載、靴ひもをしめることでより高いフィット性を実現

▲かかと部内側
高硬度のスポンジ材を配し、足が内側に倒れこもうとする動きを抑制

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▲靴底
中部に樹脂製トラスティック(補強材)を搭載
走行中の過度なねじれを抑制しながら、縦方向に大きな溝を設けることで、重心を安定させながら足が自然と前に出るよう誘導

着地時に衝撃がかかりやすいミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は2層構造になっており、下部には独自開発のスポンジ材「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」(軽量化された素材でありながら、優れたクッション性を発揮)搭載


次回は実際に走ってみた走り心地をレポートします。


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ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)― [サブ4]

ランニング シューズを新調! ーサブ4を目指すランニングシューズ(2019年~)―


サブ4を目指す私に最適なシューズ選び



今履いているランニングシューズを購入してからもう半年以上が過ぎ、さすがに靴底がすり減って平らになってきました。

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今履いているのはニューバランスのHANZOT。

HANZOTを選んだのは、なんとなくネットで調べて高評価でよさそうだったためで(デザインも好みだし)、HANZOのいろいろあるラインナップからいまの自分のタイムにあうタイプで、スポーツ屋(〇〇オーソリティ)で足を計測してもらい、幅広なことを考慮して幅展開のあったメンズのHANZOTを購入しました。

HANZOの特徴は何といってもその軽さでしょうか。

そして、アウトソールは踵部と前足部の高低差がほとんどなく(ドロップが低い)フラットな形状で薄い。

ドロップが低いシューズはミッドフットや、フォアフットに適していてスピードが出しやすいそうですが、それにあこがれて購入したのを記憶しています。

結果、履き心地はなかなかよくお気に入りに!

最初はかかとがすり減っていましたが、履いていくうちに足の中央より先端部がすり減るようになってきたのは、この靴の恩恵でしょうか。

靴の履き替えは500kmなんて聞いたことがあるのですが、月間100kmを何ヵ月か走っていったためかここ最近は靴底がつるつるになり、もう買い替え時だなと思い購入を検討していました。

またNBのHANZOTでもよかったのですが、モデルチェンジもあり調べても在庫がなく、どれにしようか思案しているところでした。

正直、どのシューズがいいのかわからない!
最適なシューズ選びのために足を計測してみた



そんなときに見つけたのが、asicsの無料足形計測会です。

足を計測し、足に合ったシューズを専門のスタッフが選んでくれるというもの。

ちょうどいいタイミングなので、参加してきました!

計測は、足の三点にシールをはり、足を計測するためのボックス型のカメラ(?)に片足ずつ入れて行います。


その計測結果がこれです。

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先ほどお伝えした足の三点とは、上の画像の足のイラストにある緑の点のことです。
(名称はわかりませんが)

計測結果、私の足の特徴は、
・幅広なこと
・かかとの傾斜、特に左足が内側を向いていること
がわかりました。

このことを考慮して、私の目指すタイム、目標を伝えて最適なシューズを選んでいただきました。

どのシューズになったかは次回お伝えします!
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ブログを書く意味 -自分の気持ちを文字にする行為は、イメージの擦り込みだと思えてきた- [心の整理]

ブログを書く意味
-自分の気持ちを文字にする行為は、
イメージの擦り込みだと思えてきた-



ブログを書く行為が、やらなくちゃから、やりたいに変わってきた



このブログを定期的に書き始めて、変わってきたことがあります。

それは、
以前(2018年の私としましょう)はブログ書かなくちゃ、書かなくちゃ…書けない、で過ごしてきましたが、ここ最近は結構楽しい。

今週一週間は、昨日ののんべぇ~な一日を除き、会社から帰り、お風呂、ご飯を食べ終えてからPCに向かい、ブログを書くことが続けられた。

ずっと、一日の終わりにだらだらとテレビを見ながら一日の終わりを迎える、をくり返してきた私。

こんな生活でいいのか!?ダメでしょ!何かしなきゃ私!!!!!
なんて思いながら何もできずにきたので、こんな感じにゆるくでも続けられている自分に拍手を送りたい。

継続できているのはなぜだろう



そういえば、ランニングを本格的に再開したのは去年(2018年)の1月。

運動不足で体も心もゆるゆるな毎日に嫌気がさし、

「いまの自分好きじゃない…」
「毎日の生活に張りがない…!」
「もうやばい、走らなくちゃ!!」
「やばすぎるよ!!」
「エイヤー!!!!」

で再開した記憶があります。

始めは、ちゃんと走ってきた当時に比べてしんどく、スピードもでないし、体も重いし、ちっとも楽しくなかった。

だけど…始められた!再開できた!!という達成感は並外れてあったのを記憶しています。

そう、自分にとってのランニングの一番のご褒美は「すこぶる達成感」を味わえることだと思っています。

言葉で表すと…「よっしゃー!!やったった!!」みたいな感じです。

だから、今でも続けられているのだと思います。

ランニングなんて、他人は関係なくひとりでもくもくと行える作業なので、手っ取り早いのもいい。

この作業ですこぶる達成感が味わえる、これによって自己肯定感がアップできるのであれば継続しない意味はありません。

(走りたくない気分の日ももちろんありますけど、ね!)

自分の気持ちを文字にする行為は、イメージの擦り込みだと思えてきた



こうやって文字にしてみると、これらの文字にしたことが私の中に刷り込まれ、強化されていくような感覚がしてきます。

「ランニング=強烈な達成感を味わわせてくれる行為」

文字にするために気持ちを整理している、ということもあるでしょう。

人に読んでもらうためにできるだけ気持ちを正確に表現したいと思いながら文字にしている、ということもあるでしょう。

そうやって物事について考えながら文字にしていくことで、いいイメージとして私の中で強化させることができていると感じている。

これが私がブログを書く行為がちょっとずつ楽しくなってきた理由なのかもしれません。

せっかく書くのであれば、自分にとって、読んでくれる人にとって意味のあるものを。

(ちなみに、まだ読者はいません 笑)

【おまけ】ブログで自己効力感を高める



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こんな記事を書きながら、ふと思い出した本があります。

「人生を変える行動科学セルフマネジメント」(著者:石田淳)

結構前に、継続できないことで悩んでいた時に読みました。

ここに、書いてありました。

自己効力感を高める四つのポイント
「できないかもしれない」
「失敗するかもしれない」
こうした思いは、高い隔確率でそのまま現実のものとなります。
自分でつくりあげたマイナスの感情に引きずられて、パフォーマンスを低下させるからです。
 …
一方で、「できそうだ」と感じることもあり、このときはほとんとうまくいきます。
 …
この「できそうだ」という思いを、心理学の専門用語で「自己効力感」と呼びます。
自己効力感は、いい行動を習慣化して人生を変えていく過程で、とても重要な役割を果たします。

■自己効力感がうまれる四つのきっかけ
「自己の成功体験」
 …これまでに同じ行動や似た行動をうまくできた体験がある
「代理的経験」
 …自分には経験がないが、他人がその行動をうまくこなすのを見て、自分でもできそうだと思うこと
「言語的説得」
 …自分にはさほど自信がなくても、他人から「あなたなたうまくできる」と言われること
「生理的・情動的状態」
 …達成感や喜びによって、生理的状態や感情面で変化が起きること



ブログでは、これからの目標などをプラス思考(愚痴は書かない!)で書いているので、「達成できる」「できる」ものとしてとらえられ、自己効力感があがってきているのではないか、という気がしています。

自己効力感のアップは継続に重要な意味を与えるとのことですので、いい循環が起こり始めている!?
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サブ4 トレーニング ー朝ランと脳内活動ー【DAY:2019/01/17】 [サブ4]

サブ4 トレーニング
ー朝ランと脳内活動ー【DAY:2019/01/17】



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朝ランしてきました。

朝、誰もまだ活動を開始していないような時間帯に、
(自分勝手にスピードを出しながらどこかへ向かっていく車は数台いるのですが)
しかも、最近はかなり寒いせいか、その分星がきれいな時間帯に
一人せっせと走るのは結構気持ちがいいものです。

8kmのランは私を結構前向きにしてくれます。

ランニングは脳にいいらしい



走りながら考えているのは、
これからやりたいことなど。

ここ最近、出勤時にホリエモンのYouTubeを聞いていたりするんですが、
(車の中で朝からひとりけたけた笑いながら聞いている)
ホリエモンがよく言っている言葉の一つに

「やればいいじゃん」

がある気がします。

(なんでやらないの?やりゃあいいじゃん、みたいな感じ)

純粋に、その考え方っていい、なんて思いながら、
これから私がやりたいと思っていることを、
さっさとやりゃあいんだと後ろ盾してくれるシンプルに効く言葉。

やりゃあいいんです。


ランニングの最中は、そんなやりたいことをひらめいたり、
やり方、方法がふと浮かんでくるから不思議です。

しかもそれはかなりポジティブで、
考えながら結構楽しい。

私の場合、
先日書いたプログラム(本職はプログラマーです)のバグを急に思いついたりするのも面白い。


なんでこんなにランニングの最中はひらめきが多いのかとちょっと調べてみると、
脳科学者の茂木健一郎さんの『走り方で脳が変わる!』(講談社)という本がありました。

茂木さんもランニングされているとは知りませんでした。

なんでも、ランニングは脳にいいらしいです。

脳が「オフ」の状態(何も考えていない時)に、 デフォルト・モード・ネットワーク(default mode network)と呼ばれるいう脳内ネットワークが活動し始める。
この脳内ネットワークは、 脳がアイドリング状態になったときに「今のうちにいろんなメンテナンスをしておこう」と活動し始め、このメンテナンスには「気持ちの整理」「感情のバランスの回復」も含まれる。


ランニングはただ足を前に動かしているだけの状態ですが、

この無意識の状態が、デフォルト・モード・ネットワークの活動する絶好の条件が揃った状態なのだそうです。


ランニングをすると妙に前向きになったり、気持ちの整理がつくのは、
この脳内ネットワークの活動のおかげだったのですね。

ランニングは体のためだけじゃなく、心にも効く。

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骨盤矯正ストレッチ【RPB(骨盤リズムダイエット)】を再開! [体メンテナンス]

骨盤矯正ストレッチ【RPB(骨盤リズムダイエット)】を再開!





骨盤ストレッチ「RPB」
今はもう流行っていない!?が、これは効く!!



ここ最近、とてつもなくむくみがひどいのは昨日のブログで書いたとおりですが、
何とかしようとして結構努力しているつもりなのですが至らず…。

例えば、
お風呂マッサージ…
着圧靴下…
骨盤クッション…。

特にこれといって効果はなく、毎日パンパンな脚に結構真剣に悩んでいます。


そういえば、
私はジム通いが続かない人間で、

(続かないくせに、月会費だけせっせと払い続けるのにもう心底嫌になり、
ジムはもう通わない!と以前より決めている)

けれど運動はしなくちゃ、という感じで運動DVDを結構持っているのですが、
その中の一つにRPB(骨盤リズムダイエット)というモノがあります。

RPB(骨盤リズムダイエッット)は、
当時(本の発行日が2009年だった)、結構流行ったストレッチの一つだと思います。


特に下半身のたくましい私。それにむくみもひどい。

これは、長時間座りっ放しのせいで骨盤がゆがみにゆがんで姿勢も悪くなり、
使う必要のない筋肉を無駄に使うためにその筋肉が発達、たくましくなっているのだと捉えています。

むくみ、たくましい下半身の原因の根本となる「骨盤のゆがみ」を治すのが原因解決への手段だとふみ、
本棚にあったRPBのDVDを取り出したわけです。

当時流行っていた際にも何か月か続けていたのですが、
特に、腰回りがすっきりした記憶が残っています。

RPB実践 骨盤の疲れを実感



久々にRPBを実践してみたところ、
当時に比べ、比じゃないくらいに骨盤が硬く、きしむようで、ひっかかりがあるといった感触があります。

骨盤はスムーズに動かず、毎日酷使している、痛めつけているのを感じました。

私の骨盤…こんなにバキバキだったのか…とひしひしと感じてしまう。

相変わらず、ちょっと動いただけで体が熱くなってくるのは
RPBの特徴でしょう。

やっぱりこのストレッチ、結構すごいです。

ちょっと動いただけですが、
正直、これは効く!と感触がありました。

ストレッチとかダイエットって流行りすたりがありますが、
本当に効果のあるものが流行りによって見えにくくなってしまうことにもったいなさを感じてしまいます。

【継続】RPB RPBによって、むくみ、たくましい脚は解消されるのか



【継続方法】

■いつ行う?
夜寝る前か、朝の起床後

■回数
一日一回、10~30分

■解消したいこと
・むくみの軽減!
・極端にたくましい下半身をすっきりさせる!
★目指すはスキニーの似合う脚!!夏までに!


継続レポートします!
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ここ最近のひどいむくみと人間ドック再検査通知 [体メンテナンス]

ここ最近のひどいむくみと人間ドック再検査通知



ここ近年、とてつもなくむくみがひどい。

そう、私の本職はプログラマーで、
毎日8時間、みっちりとパソコンと向かい合わせの生活。

(こう、仕事の話をし始めるとなぜか筆が進まない…)

トイレやコーヒーを淹れに行く以外はずーっとイスに座った生活をしています。

こんな長時間座りっぱなしの生活を続けてきたせいか、
年々、足のむくみがひどくなってきている気がします。

特にひどいときは、パンパンで痛いくらいです!!

普段からランニングもしているし、
特に運動不足だとは思わないのですが、
むくみの原因が分からずで困っています。

人間ドック再検査通知が来た!



一ヵ月ほど前に受けた人間ドックの結果が返ってきました。

判定は…D2。

要再検査です!

引っかかったのは、腎・尿路系検査で、
所見としては、潜血反応陽性、尿沈査異常、腎機能障害の疑い
だそうです。

特に私的に気になったのは、
クレアチニンが正常値より高いこと!

クレアチニンは、
筋肉を動かすときに必要なクレアチニンというアミノ酸が分解された後に出てくる老廃物だそうです。

要は、筋肉を動かすためのエネルギーを使うと発生する老廃物。

クレアチニンは、最終的には体に不要な物質なので腎臓でろ過されて、尿として排出されます。

クレアチニンは尿以外では体の外に排出されません。

そのため、血液中のクレアチニン値が高い場合は、腎臓の働きが悪くなり、尿が作れなくなっているかもしれません、とのこと。


さらに腎機能障害で調べてみると、
腎臓がわるくなったときの症状のひとつに「むくみ」がありました。

これだ!と正直うれしくなりました。

ここ最近ひどくむくんでいたのは、
腎機能が低下しているせいなのかもしれない。

さらに、秋ごろより、特に食べ過ぎているわけではないと思うのですが
(週末はお酒を飲みながらつまみを食べますが…)
さらに夏よりもよくランニングしていたにもかかわらず体重がちょっと増えたのも、
実は…体から水分が十分に排泄されず、体内に余分にたまっている状態
=むくみの症状なのでは!?なんて思ってみたりしたわけです。

(おそらく、無意識に結構食べてるんでしょうね)

むくみの症状として2~3kg以上の体重増加も伴うようです。


この検査結果は長年のむくみの悩みを解消に導いてくれるのでしょうか。

検査結果をうけ、早く再検査に行きたくなるなんて初めてです。

どうせなら、評判の泌尿器科を受診したい!

また結果を報告します。
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